仮想通貨取引所開設 第2段
掲載日 2018年05月27日 IT・通信起業内容
前回仮想通貨取引所の新設について投稿させて頂いた者です
現在新規での仮想通貨取引所の受付は行っておらず年内に受付が再開されるかどうかも微妙な状態です。
受付が再開されたとしても金融庁の審査が厳しく許可がおりるまでにどれくらいの時間がかかるのかわからない為、とてつもなく利益のあがる取引所の国内新規開設は現状断念せざるを得ない状態にあります。
そこで今度は国内では無く海外での取引所の開設を行いたいと思います。
投資家の皆様から「海外でも取引所は難しいだろ?」とのご意見が出てくるかと思いますが
現在、仮想通貨と法定通貨を交換させる部分が各国の規制がかかり取引所が出来ない理由になっております。
逆の言い方をすればこの部分を無くせば取引所としての申請・許可が要らないという事になります。
では今回事業化したい取引所の形態は
「掲示板形式の取引所」です
これは個人が売りたいコインと自分で決めた値段を掲示板に記載しそれを見た個人が仮想通貨で購入するという仕組みです
具体的には
Aが1ビットコインを10イーサリウムで売ると言う書き込み
Bが1ビットコインを8イーサリウムで売るという書き込み
Cが掲示板を見てBに購入申し込みをする 許可(自動取引も可能)されればCが購入
Dも同じ時間に掲示板を見ていたが申し込みが遅れた為にBのコインは購入出来なかったが掲示板にはAの10イーサリウムの書き込みが残っていた為10イーサリウムで購入
その後AとBは国内の他の取引所でイーサリアムを現金化
その逆に1ビットコインを10イーサリウムで買うという事も出来ます。
このように仮想通貨同市の交換を行う事で金融庁の規制を回避します。
金融庁の規制が回避できるのなら日本国内でも良いのでは?と言われそうですが、今は規制が無いですがそのうちに規制がかかり、みなし取引所のように金融庁から無理難題の管理を言い渡され廃業になる可能性がある為、海外に法人設立し事業を行います。
仕組みなどの詳細についてはNDAを締結した後に開示したいと思います。
希望調達額
基本取引プログラム購入及び独自プログラム開発費用 2500万円
海外法人設立費用 100万円
国内事業所設置 200万円
海外事務所・事務人件費 30万/月
国内事務所・事務人件費 50万/月
システム保守料 打ち合わせ
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