顧客に報酬を与える新規キャッシュレス決済システム
掲載日 2018年10月27日 IT・通信起業内容
従来の買い物の基本的な決済システムではレシートとお釣りが出て、レシートとお釣りを渡す時間が無駄であり、時間と人件費がかかる。
そこで、現金とレシートをなくす
・お釣りはキャッシュレスを普及させることによって解決
・レシートは電子化することにより解決
決済の際にスマホの中に決済情報(レシート)を自動で入れる。
不要なレシートはもらわないことによって解決するが、決済の際のレシート情報を家計簿に自動で入力。
その情報を我々の企業に送信することによって顧客には報酬(現金)を与える。
その決済情報をもとにマーケティング調査。
ここではデータサイエンスを用いて、顧客から集めた決済情報のビッグデータから整形及び顧客の年齢層、性別などといった属性と、購入した商品のカテゴリー、料金などのデータを対比させ、法則や規則性、相関性などを導き出す。
そのマーケティング調査結果を他の企業に売り込む。
その対価を利益の源泉にする。
予想収益
2019年度 1億800万円(売上)-8500万円(人件費等)=2300万円
2020年度 2億1600万円-1億4000万円=7600万円
2021年度 6億4800万円-3億7000万円=2億7800万円
【その他】
安倍政権が消費税増税に伴い、キャッシュレスにより2%安くするとの姿勢を取っています。
前々から企画は練っておりましたが、なるべく急いで行おうとのことで話を進めています。
予想収益はあくまで最低ラインで計算しております。(マーケティング調査の対価のみ)
キャッシュレスなのでここからより多くの売上を予想しております。
起業は初めてではありますが、存分に頑張る次第でございます。
起業チームは5人(プログラマーやデザイナーなど全員高校生)ですが、
多くの大人の方々のおかげでアイデアから予想収益まで考えられました。
ここから先、本気で頑張るので応援よろしくお願いいたします。