光触媒水質浄化装置を使った浄水タンク及び応用品の販路開拓

掲載日 12月06日  新ビジネス・商品 

起業したい内容

【起業内容】
 会社は設立して16年目を迎えます。今回はようやく販売の目途が立ってきたので、新規事業分野へ参入するための資金を募集します。
弊社では、水の浄化の研究開発を進めてきまして、これまでに4つの特許を取得しております。
 今回の開発品は、特許取得の光触媒水質浄化装置を組み込んだ①浄水タンクと②水産養殖用殺菌装置になります。この水質浄化装置は、細菌・ウィルス、寄生虫、プランクトンなどを殺菌するだけでなく分解することができます。それに加え、農薬をはじめとする化学物質(有機化合物)を分解することができる画期的な製品です。
 先月末、RKB毎日放送の「今日感テレビ」でも弊社と下記の装置が紹介されました。2017年の日刊工業新聞にも掲載されています。

①浄水タンク(10L~100L)は、国内では災害時対策に使え、海外では水道水を飲める化できます。また、衛生状態が良くない地域の水系感染症対策にも利用できます。出力13W~20Wと僅かな電力で浄水できるので、ソーラー発電装置で電気をまかなうこともできます。処理時間は、水道水程度の水なら30分~2時間です。川や池の水は汚れ具合にもよりますが、6時間から24時間程度でのめるレベルまで浄化できます。
 また、同じ装置で研究室などで排出される有害物質処理に使うこともできます。時間を掛ければ難分解性化学物質の処理も出来るので、処理コストを削減できると思います。

②水産養殖用殺菌装置は、今後大きな伸びが期待されているハイテク養殖(閉鎖循環陸上養殖)や植物工場に打ってつけです。現在の殺菌方法として紫外線殺菌が主流ですが、紫外線殺菌では死んだはずの細菌のDNAが可視光線下で自己修復されて、よみがえってしまう(光回復現象)ことが最近の研究で明らかになってきました。従って、循環方式で水を再利用する養殖や植物工場では紫外線殺菌は危険と言えます。

光触媒は接触反応のため効率的とは言えず、大水量の水を処理しなければならない工場排水の処理には向きませんが、水中に化学種が残留しないことから人体や生物への影響がなく、飲み水や水産養殖用水・植物工場の殺菌・浄化には打ってつけです。

販路拡大の具体的方法としては、商社や現地代理店とタイアップして進めればと思います。では、どのような資金が必要かと言うと、デモ器の作成、データの補足、製品の改良、認知度向上のため展示会への出展及び国や県が進めている海外展開プロジェクトへの参加などになります。

予想収益


 このような新しい装置のため、認知させるのに少し時間が掛かるかもしれません。既に、大学や公的機関で利用頂いています。当方が思いもよらない分野からも引き合いが来ています。
 飲料水の分野は特に、世界中がマーケットになり得るため、2年後には数千万円の利益、4年後には億円を超える収益を見込んでいます。なお、JETROのレポートによると、インドにおける浄水器市場は大きな伸びを示しており、2018年度は2000億円規模になると予測されています。やり方次第で利益予想は大きく変わります。


起業資金

500万円

起業家

aquarius
性別 男性
住所 福岡県
年齢 55歳
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