北海道 知床を拠点としたキャンピングカーレンタル事業
掲載日 2019年05月04日 その他起業内容
現在、同地域にて観光協会に加入しアクティビティガイド店を営む他、キャンピングカー対応施設(車中泊施設)を運営しております。
この度、同地域にてレンタルキャンピングカー事業を営みたいと考えお力添えをお願いしたく投稿致しました。
近年、増加の一途を辿っている車中泊人口ですが、ここ北海道 道東地区においても非常に関心を持っている潜在顧客のニーズがあり空路とレンタルキャンピングカーを組み合わせたツアーパッケージについても販路を見出せると考えております。
事業内容としては、初年度 レンタルキャンピングカーを3タイプ用意し、女満別空港・中標津空港・釧路空港(条件付き)を主な貸渡先として設定する。
道東・知床・オホーツク海側から釧路側をキャンピングカーで旅行したいというニーズの顧客層へ訴求する。
旅行者だけではなく、知床を中心にTVロケ・CMロケへの貸渡についてもピンポイントで営業を行い利用を促進する。
事業の優位性について
・世界自然遺産 知床の立地と女満別空港・中標津空港・ウトロ温泉宿泊施設などにもアクセスが容易であることを活かして顧客を獲得する。
・既に知床のネイチャーガイド事業者・キャンピングカー車中泊施設運営者としての経歴があり私自身もキャンピングカーオーナーである事から顧客誘導とそれぞれの事業に繋いでいく事が可能である。
・道東におけるキャンピングカーレンタル事業者は、北見・美幌 にそれぞれ既存の事業者が存在するが、知床方面の事業者は存在しない。
また、キャンピングカー車中泊施設やガイド事業と並列運用している事業者は、道東地区には存在しない。
・ホテル並みの内装設備を備えた近年のキャンピングカーを運用する事によりホテル宿泊よりもアクティブで自由な旅を提供する事ができる。
・冬季間は、知床という地の利を活かし固定型キャンピングカーとして宿泊対応する事により流氷の時期(1月~3月)を中心に集客が見込める。
同時に冬季間のアクティビティツアーと組み合わせた宿泊パッケージを提供する。
※冬季間は、各保険を外し固定型運用とする事で冬道での事故によるリスクを回避する。
同時にスタッドレスタイヤ等の冬装備も不要となり運用経費の節減につながる。
以上となります。
できましたら、アウトドアやキャンピングカー、自然体験などに興味のある方と一緒にお話を進めていけたらと思っております。
どうぞよろしくお願い致します。
予想収益
※ご面談いただけましたら詳細データをご提示できます。