補聴器メーカーの立ち上げ
掲載日 2014年04月03日 技術起業内容
一般に補聴器は店舗に行って調整をしなければなりません。これが補聴器が広まらない原因のひとつになっています。ある補聴器メーカーから、特許技術の専用使用を許諾され、より優れた使いやすい補聴器を開発するとともに、音声処理技術を活用して、いろいろな音声処理デバイスの高品質化に取り組んでいきます。
予想収益
補聴器に関しては、現行モデルの販売を強化するとともに、特許技術をチップ化することで、例えば電話機などへの適用を進めることで、早期に利益を創出できるように考えています。
初年度は現行モデルの販売に注力するため、1台5万円の機種を1000台販売することを目標とします。次年度からは、チップ化されたものを音声処理の関連商品への組込みを提案し、OEM提供メーカーとして収益の拡大を目指します。
① 初年度 売上5000万円、収益500万円
② 次年度 売上2億5000万円、収益2500万円