インド、巨大マーケットへのさらなる展開

掲載日 2019年10月19日  新ビジネス・商品 


起業内容

投資家の皆様方、初めまして

私の方、ドイツの機械メーカーの日本法人の代表の職を務めた後、その時代に築きました日本の大手企業や海外のメーカーとの強力なネットワークを活用して現在輸入商社を経営しています。欧州(イタリア、スイス、スペイン)やインド韓国のプラント関連企業と取引があり、主として工業用バルブなどのプラント制御用の機器を、東京電力などの日本の発電所や化学工場向けに輸入しています。


その活動の一環として取引先のインドのバルブメーカーを、日本のテレビドラマ「下町のロケット」のモデルとなった東大阪会社(従業員約4,700人)の海外委託生産先とすべく、両社の橋渡しをするプロジェクトを進めています。実は「下町のロケット」のモデルとなった会社は東京の江戸川区にもあり(従業員約65人)、そこではJAXA向けのロケットエンジンのメインバルブを大手エンジニアリング会社の委託で設計・試作しており、既に同じインドのバルブメーカーでの同社の一部の製品の生産を私の仲介で開始しています。


ご存じのようにインドは中国に次ぐ大国としてその存在感を増してきており、今後は品質の向上に伴う製品の供給側としての役割と、日本の製品の輸出先としての巨大マーケットの両方が期待されています。前者におきましてはインド製のさらに多くの商材で日本のエンジニアリング大手の推進する海外プロジェクトへの拡販を計画しており、また後者においては日本の優れた製品やサービスをインドのマーケットで展開していく計画を持っています。


ご紹介いたしました前述の輸入ビジネスや海外委託生産(OEM)のビジネスは順調に拡大していますが、インドを始め、他の有望なエリアでの、時機を逸しないさらなるビジネス展開にはまとまった資金が必要です。今後インドを中心とした新興国での海外展開にタイムリーに参画し、私のネットワークや知識を活用しながら一緒にビジネスの成果を分かち合いたいと考えておられる方がいらっしゃいましたら是非積極的な投資をお願いします。多くの方々のご参加による、よりダイナミックなビジネス展開や、または少額でもビジネスに大きな興味を持っていただいている方のために、投資していただき易い金額設定といたします。



予想収益

向こう1年間の見込みは以下の通りです。

インドからの機器輸入拡大(国内・海外プロジェクト用、OEM):+3億円

インドへの製品・サービス展開ビジネス:1億円


起業資金

1,000万円

angeljunet
性別 男性
住所 東京都
年齢 67歳

役職 経営者
会社設立 2012年
従業員 5人未満
資本金 500万円未満
年間売上 3000万円以上
事業内容
海外プラント機器の輸入、海外プロジェクト参画、経営コンサルティング