地球環境の強力な若返り、酸化還元! 地球環境の安定を急げ!
掲載日 2020年05月10日 技術起業内容
30年前に日産自動車のK研究員が当時業績がふるわなかった日産自動車の次の一手として「商用車110番」言う部署を設けて、担当責任者としてトラックやバンの冷蔵、冷凍、運輸の技術の一環として遠赤外線の技術を完成させました。応用できる範囲が広いこともあり、世界中から大きく期待されたようです。地球環境改善にも大きな影響力を持つ大変優秀で期待出来る技術です。その後バブル時代に日産シーマが爆発的なヒットとなり、「商用車110番」は役目を終えて、K研究員は日産自動車を退社独立して遠赤外線国際研究会を設立、その間に二冊の著書があります。
「遠赤外線の時代」「遠赤外線ビジネス」世界中に遠赤外線のブームを
つくりだしました当時、名のある大企業はこぞってこの遠赤外線のビジネスに参加したようですが、K研究員が製造した遠赤外線の材料を供給を受ければ全社、思い通りの成果と売り上げに繋がったようですが、一見して技術的に簡単にも思える側面もあり、各社自ら開発することになった途端うまく行かなったようです。形容は正確でないかもしれませんが、遠赤外線は宇宙の化学です。
30年経つ現在一社たりとも、遠赤外線の製品を供給出来ていません。大手企業の研究員の出世欲と無粋で安易な技術盗用等、取り組む姿勢にK研究員は酷く失望そして不信感をもって彼は日本ではなく主に北米中米、中近東に場所を変えて、水のビジネスで活躍した様です。エジプト政府からは、「最高文化十字功労賞」叙勲を受けたりもしております。その後お亡くなりになって、技術も製品も残っておりません。現在の日本・世界には本当の遠赤外線の技術はなくなってしまっています。