バイオマス発電所へ納品する植物への投資
掲載日 2020年09月21日 その他起業内容
バイオマス発電所用の燃料になる植物を生産する事業を行います。
契約農家さんに、燃料になる植物の種子を供給し、植物を育てていただきます。
植物については、刈り取り後、契約農家さんから、全量買い上げ。
圧縮、固めた後に、バイオマス発電の燃料として発電所に販売します。
予想収益
国内での製造について
費用
100haあたりに必要となる種子の購入金額400万円(1haあたり10kgの種子が必要)
100ha栽培した際のとれ高 30t/ha*100ha=3000t
1tあたりの買取金額4000円/t
100haあたりの買取金額 3,000 t*4,000円/t=12,000,000円
加工賃3,000t 12,000,000円
収益1tあたりの販売金額 15000円/t
3,000t *15,000円/t=45,000,000円
差額収益 初年度耕作目標1haあたり
収益4500万円
費用2800万円
利益1700万円
水稲の生産をしている農家さんの平均耕作面積は20ha程度
サイレージ用の水稲の買取金額よりも高く、耕作にかかる手数も少なく、農家さんの栽培メリットあり。
バイオマス発電所が現在買取をしている木質ペレットと同程度のカロリー量を確保でき、農業として安定して生産をすることができる。
バイオマス発電所への納品箇所を増やしつつ、耕作地を増やし収益規模を増やしていく計画です。
配当率については、要相談
投資の形式に応じて、法人をたてることも可能。
金銭消費貸借でも可能。