沖縄にて養液栽培でトマトの周年栽培を行う

掲載日 2020年11月08日  新ビジネス・商品 


起業内容


沖縄県にて2021年4月から就農します。

沖縄の青果市場は県内産4割、県外産5割、海外1割という状況です。

ですが、6月から11月の暑さと台風シーズンになると、県内産は2割程度しか市場にで回りません。

沖縄の方々は暑さや台風の影響で、作物を育てることができないと考えていますが、実際に台風に耐えらるハウスは沖縄にもあり、暑さも日中温度は県外と変わらない為、できないことはないです!

ただ育て方に問題があったのだと思います。

今回、私は養液栽培でトマトの周年栽培を行います。データ上では沖縄でもできる可能性があることは立証済みです。

しかし、前例がないとのこで補助事業も受けることが難しく、また周りからの厳しい声もあります。現状、融資のみで実行予定です。

この事業が成功すれば、トマト以外での作物も育てることができる可能性が広がり、沖縄の農業発展に繋がります。(沖縄の農業技術は県外に比べるとかなり低いです)伸びしろはあります。

そして、農業という一次産業を軸に観光農園飲食店で幅を広げ6次産業にしていきます。さらには子供の多い沖縄では共働きが当たり前な為、働く従業員が安心して働ける企業にする為、企業型の子ども園も考えています。

沖縄の農業界を発展させます。

予想収益


2021年4月からハウス建築
2021年8月栽培開始

初年度2020年 600万

2021年  売上1920万 

2022年  売上1920万

2023年規模拡大 売上4000万

2024年     売上4000万


起業資金

2,000万円

SHINZATO
性別 男性
住所 大阪府
年齢 28歳
最終学歴 大学卒業
経歴 2019年10月〜兵庫県で農業研修中
職業 農業