
2026年10月10日
レガシィ、35万キロ。
ディーラーの下取りは12万円だった。
「これより高い所はない」と言われたその値段、本当なのでしょうか?
✔ 12万円は、新車の値引きを入れた数字
そう答えた人がいました。買取なら0円だろう、と。
✔ 売り先で、同じ車の値段が変わる
下取り3万円・買取0円・個人売買で3万〜7万円、という答えも。
✖ 「0円」と言われて、そのまま手放す
税金や保険のお金が戻ることがあります。
2020年の冬、35万キロのレガシィの持ち主が、知恵袋でこう聞きました。
その人のレガシィは、平成16年式のアウトバック。新型のレヴォーグに乗り換えるところでした。
2020年12月の質問
「35万キロのレガシィ。スバルの下取りは12万円。買取店に見せたいと言うと「これより高い所はない」と返された」
回答は、どれも厳しいものでした。平成16年式の買取は0円。解体屋に持ちこんでも2万円ほど。12万円は、新車の値引きを下取りの額に入れたからだ、と。
下取りの数字には、値引きがまざることがあるということです。
値引きがまざるニャ
2016年の春には、反対に「思ったより高い」と驚いた人がいました。
2016年5月の質問
「2002年登録のレガシィワゴン、12.5万キロ。スバルの下取りは17万円。良くて5万円だと思っていた」
回答は、店の事情でした。自分の店の中古車として売るなら、車検や部品の代金を安くできる。もうけがゼロでも、客が1人増えて、点検や次の新車につながるなら、それでいい、と。
下取りの額は、店の都合でも上がり下がりするのです。
GAZOO のカタログに並ぶツーリングワゴンは、2014年10月までの型が一番あとです。ツーリングワゴンなら、一番新しいものでも12年たっています。
店の都合でも変わるニャ
2013年の春、17.7万キロを走った平成7年式のレガシィの持ち主が、売れるかどうかを聞いていました。
2013年3月の質問
「17万7000キロ走った平成7年式のレガシィって、売れますか?」
返ってきた答えは、売り先ごとの値段でした。
同じ車でも、どこに出すかで値段が変わるということです。
どの値段も、回答した人の見立てです。
出し先を比べるニャ
2025年の春には、20年落ち・15万キロのレガシィが、車検のあとに壊れてしまった人がいました。
2025年3月の質問
「20年落ちで15万キロのレガシィ。修理が高いので買い替える。廃車、下取り、買取、どれがいい?」
回答の1つは、エンジンで分けていました。ターボなら買取に出す。NAなら解体業者へ自分で持ちこめば、5万〜6万円になる、と。
ターボかどうかで、出し先を変える人もいるということです。
5万〜6万円は、その回答者の見立てです。
エンジンも見るニャ
同じ質問には、税金のことも答えが返っていました。
普通車の自動車税は、4月1日に持っている人に1年分かかる。でも、抹消すれば残りの月の分が戻る。解体して抹消すれば重量税も、抹消のあとなら自賠責の保険料も戻る、と。
「値段はつかない」と思って手放す前に、できることがあります。
✔ 下取りと買取、2つ以上の値段を見る
ディーラーの数字には、値引きがまざることがあります。
✔ ターボかどうか、出し先を考える
買取と解体で、値段が変わったという話がありました。
✖ 「0円」の一言で決めない
税金や保険のお金が戻ることもあります。
値段を比べてから決めるニャ
調べた日:2026年10月10日