固定概念に捉われない次世代型の学校をつくりたい
掲載日 2020年12月02日 教育・学校起業内容
少子化対策の一環として、出生率を上げる政策はよく耳にしますが、
現実として、既に生まれてきている子どものうち、何かしらの理由によって学校に行くことができず不登校となっている子どもの数は、出生数と反比例して年々増加傾向にあるようです。
この不登校となっている子どもたちへの具体的な政策が未だになされていないことに危機感をもっているのは私だけではないはずです。
そこで、学校に行くことを目標としない、将来仕事をすることを見据えた新しいスタイルのフリースクールを設立したいと考えております。
その子供たちの10年後15年後を見据えた、スクールとするために、現段階で沢山の経験と体験を通じ、自ら物事を深く考え、それをアウトプットする力を自然に積み重ねられるようなカリキュラムを考えております。
これからは「人材育成」ではなく「人財共生」が新しいワードとなってくると思っております。
併設して、学生の就職サポートスクールを予定しておりますので、
比較的年齢が近い大学生に小学生の義務教育の勉強をボランティア活動の一環として個々に勉強を見て頂こうと考えております。
若者の力を信じ、そこを伸ばすのが、今私たちに求められていることだと思います。
日本の未来を若者に託すのであれば、良いバトン、最高のパスを未来ある
若者に渡していきたいと考えます。
大手の企業や著名人の方々だけでなく、ほんの小さい力かもしれませんが
SDGsについて私も真剣に考え取り組みたいと思います。
そのためにも、学校設立、多様な方々をスタッフとして招集したいので、
お力添えを是非宜しくお願い致します。
【主な収益について】
・フリースクールにおける学費
・就職サポートスクールにおける学生からの学費
・企業への就職紹介における紹介料
・寄付金