日本最南端「石垣島」に眠る資源を世界へ!!旧琉球列島命草コンソーシアム

掲載日 2021年02月13日  新ビジネス・商品 


起業内容

事業内容】

日本最南端に位置する八重山諸島、その中心にあるのが石垣島である。

ここ石垣島を中心とした八重山諸島には、250を超える植物が分布し、なんとその85%が有効な効果・効能を持つ薬草である。この薬草は現在全く活用されておらず、人知れず島の中で眠っている。


この薬草、八重山では「命草」とかいて「ぬちぐさ」と読む。

これらを活用し製品化することで、数多くの健康食品や化粧品を製造する事ができる。

現在、全く手つかずの状態だが、専用の設備を備えた加工施設を設置することで、ここ石垣島から世界へ「美容と健康」を発信する事が可能となる。ここ石垣島で生産する事は、その付加価値や島のネームバリューからも大きな力となる。

これまで観光で賑わい、産業が発達していない離島で、これからの未来と世界を担う、次世代農業と高付加価値商品の企画・生産をすることを目的とした「旧琉球列島「命草」コンソーシアムが実現する。ここ石垣空港は税関空港であり、アジアの玄関口として、那覇空港と共に日本の輸出を拡大する重要拠点となる。


現在、元ライオン(株)で商品開発を行っていた医学博士(現琉球大学客員教授)とともに、このコンソーシアム構想を進めている。またJICAプロジェクトでモリンガ研究を進めている横浜市大の教授たちとも連携。JICA関係では、バングラデシュの国立大学とも連携し、各種事業ののために研究・分析も行っている。


今後は、これまでの研究・分析のデータ、これまでの培ってきたノウハウ、各大学との連携

加工施設が設置されることで、石垣市との連携事業も可能となります。

他にはない高付加価値製品が、ここ石垣島から多数産み出されます。

産官学連携事業として、大きな動きが実現されます。


現在は、近年話題のスーパーフード「モリンガ」を中心とした製品の企画、開発を行っています。

OEMを中心に健康食品と化粧品を企画、製造しています。

今後は、モリンガを中心に石垣島の薬草を合わせた独自の処方の健康食品と化粧品の開発を進めます。

また一般食品やお菓子などへ使用する事で、より身近で使いやすい製品の商品化を進めます。

現在は、必要に応じて県外の受託工場に依頼して、必要な加工を行っています。

化粧品は、石垣島内に化粧品製造会社があり、そちらで製造しています。


これから様々な製品を商品化し、世に送り出します。

この時、島内に加工施設がある事で、この事業のスピードアップと収益率の大幅な向上が期待できます。

日本最南端の石垣島から世界へ「美容と健康を発信する」命草コンソーシアム

いよいよ始まります。



予想収益

 資源・製品|4 ・5 ・6 ・7 ・8 ・9 ・10・11・12・1 ・2 ・3 ・

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 モリンガ |〇⇒栽培   〇収穫1回目※以降11月まで毎月収穫

 薬草A  |〇⇒栽培     〇収穫   〇収穫   〇収穫   〇収穫   〇収穫

 薬草B  |〇⇒栽培     〇収穫   〇収穫   〇収穫   〇収穫   〇収穫

 薬草C  |  〇収穫   〇収穫   収穫   〇収穫    〇収穫     〇収穫     

 薬草D  |〇収穫     〇収穫      〇収穫     〇収穫     〇収穫

 薬草E  |〇収穫    〇収穫     〇収穫     〇収穫     〇収穫

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 茶製品A |〇発売開始

 茶製品B |〇発売開始

 高機能A | 〇製造 〇販売開始

 高機能B | 〇製造 〇販売開始

 化粧品A | 〇製造 〇発売開始

 化粧品B | 〇製造 〇発売開始

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 新製品A |〇企画立案 〇商談ーーー試作ーーー製造 〇発売 

 新製品B |〇企画立案 〇商談ーーー試作ーーー製造 〇発売

 新製品C |   〇企画立案 〇商談ーーー試作ーーー製造 〇発売

 新製品D |   〇企画立案 〇商談ーーー試作ーーー製造 〇発売

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 収益予算 |4 ・5 ・6 ・7 ・8 ・9 ・10・11・12・1 ・2 ・3 ・

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 茶製品A |ロット1000パック製造・年6回予定 / 予算600万円

 茶製品B |ロット1000パック製造・年6回予定 / 予算600万円

 高機能A |ロット500パック製造・年8回予定 / 予算800万円

 高機能B |ロット300パック製造・年6回予定 / 予算1200万円

 化粧品A |ロット400本製造・年4回予定 / 予算300万円

 化粧品B |ロット400本製造・年4回予定 / 予算400万円

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 新製品A |ロット1000パック製造・年4回予定 / 800万円 

 新製品B |ロット1000パック製造・年4回予定 / 800万円

 新製品C |ロット800パック製造・年2回予定 / 240万円

 新製品D |ロット800パック製造・年2回予定 / 240万円

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 合計売上 |5980万円(想定利益率:35%)※新施設設置⇒想定利益率55%



起業資金

2,000万円

山原モリンガ博之
性別 男性
住所 沖縄県
年齢 48歳
石垣島モリンガ合同会社
役職 経営者
会社設立 2015年
従業員 5人未満
資本金 500万円未満
年間売上 500万円以上
事業内容
モリンガの生産・企画・商品化を行っている。 石垣島を拠点にスーパーフード「モリンガ」を生産。 石垣島モリンガ組合を設立し、地元農家を募りモリンガの栽培を進めている。 そのモリンガの加工と商品化を手掛け、OEM含め食品から化粧品まで幅広く企画。 モリンガのノウハウを買われ、3年前からJICAプロジェクトでバングラデシュでもモリガ事業を手掛けている。 大学や企業との連携を行い、これまで多くの研究・分析を行ってきた。 その知見やノウハウをもとに、他にはない独自のモリンガ生産を進める。 また海外とのパイプも多く、