【運営中の清掃回会社の事業を拡大とFC化!】

掲載日 2021年02月23日  その他 


起業内容

【事業内容】

2015年に前進の「民泊旅館業運営代行会社」を設立。その際に客室清掃チームがいなかったため、

業界大手のO本舗と業務提携。数ヶ月後にO本舗が客室清掃を撤退する意向を固めたため、

本社課長とそのチームが弊社に移籍、新ブランドの清掃会社を設立し、客室清掃・家事代行・オフィス清掃の

3本を柱を構成。昨年の売り上げは7000万。

客室清掃は現在500床前後を清掃。家事代行は5軒くらい。オフィス清掃については業界大手の英語丸ごと一棟x四棟を清掃する。

現在、沖縄にて米軍家族に家事代行サービスの展開を開始し、東京スタンダードレベルでサービスを展開する。

販売場所は嘉手納基地内にて、販売カウンターを持っている携帯会社サーブス屋と業務提携し、米軍相手の新ブランドを設立。3/1スタートでサービス開始。

現在の課題は、人材の雇用および資金繰り。いい人材を確保し、研修をしていく。また今まで営業活動をせず、口コミだけで伸びてきましたが、新規のオフィス清掃などの契約をとってきたい。



予想収益

これからの事業拡大として:

1. 営業チームの設立:良い人材を取り、大口のオフィス清掃などの新規契約:毎月の売り上げ予想:800-1000万

2. 不動産管理サービス:不動産コンサルティング部を設置したことにより、不動産の管理を、管理費をいただいて行う。:予想収益:毎月30万


【これからの事業展開として】

「人生そのものについてワンストップでできるサービスを目指す」

1.ケアマネ雇用X介護グッズの手配(今まではケアマネと繋がっている業者を紹介してもらうだけでしたが、弊社のケアマネがお客様に合うものを代わりに手配するなど)

2. 終活支援:葬儀屋や葬儀保険会社、墓跡の手配。そのお客様のニーズにあったものを紹介し、手配する。

3. 歯科訪問治療サービス:歯医者は確保済み

4. 終活により、親から譲り受けた地方の実家など「今すぐは帰らないけど管理どうしよう」といったお客様に、民泊や旅館としての運営を提案(宿泊施設運営代行サービス)

5. 遺言の作成:顧問の司法書士が対応

6. 介護施設の運営:日本に在住の、外国人の富裕層向けの英語の運営の介護施設の運営。介護士は積極的にフィリピン人など

7.シングルマザーのサポート:沖縄で多い、シングルマザーが手に職をつけ、自立する制度を作る。

各自治体の空室対策への協力の一環として、空室の物件を借り受け、シングルマザーたちが安心して働ける環境を作る。アパートなどの場合、一室を保育士をつけ、子供達の帰宅後も保育室で一緒に宿題などを行う。

3-5年のプログラムで清掃のノウハウを、ハウスクリーニングもいれて覚え、さらにはマネジメントスキルや英語の勉強などのサポートも行う。最後にハウスクリーニングまでできるようになれば、寮をでてFCとFCとして独立。


起業資金

2,000万円

リチャードソン志生子
性別 女性
住所 東京都
年齢 49歳
(株)KASHA tokyo
役職 経営者
会社設立 2017年
従業員 30人以上
資本金 500万円未満
年間売上 5000万円以上
事業内容
1. 旅館業認可の宿泊施設の運営代行サービス 2. 清掃業:客室清掃・家事代行サービス・オフィス清掃 3. 不動産コンサルティング