大工

掲載日 2021年05月12日  技術 


起業内容


工務店を設立したいと思っております。
おじいさんや、父親に連れられて10歳から現場入っております。時代の流れ、建築の変化見てきました。技術が1番そんなのは関係ないと思っております。技能五輪や薄削り。色んなところで全国のレベルを知るのは大事なことやと思います。でも僕らは所詮先人達の真似事です。その方々が残してくれたもの、工法、それを今現在の技術者達がより簡潔に、より丈夫にしているのが今の時代です。
そこでけなしあっても意味は無いと思います。木を見る。癖を見る。癖を組む。心を組む。自分もそう教わってまいりましたが、今の住宅にはそういう見方がありません。それだけ時代が豊かになってきているということやと思います。ただコロナの中拍をかけてどこが1番うちが1番とそういう方がSNSでも増えてます。大工はできて当たり前。そこが抜けてきてるのかなぁと。素人さんには凄いと思うことでも、その方々に本職の方々が自慢しても意味ないんじゃないかなぁと思ってます。いくら伝統工法が出来ても、それだけで食べていくのは無理な時代。最低限の生活をさせて上げられて、きっちり今の時代のニーズにあった事を教える。その後本人のやる気次第で道を選ばせたり考えさせてあげる。そういう、小規模な会社を設立したいと思っております。今の自分の力ではどうしようもない資金面の援助と経営者や人としての引き出しを教えて頂きたく思っています。

予想収益


1年目1500万円
2年目2000万円
3年目3000万円


起業資金

1,000万円

田上ゆういち
性別 男性
住所 愛知県
年齢 34歳
最終学歴 義務教育卒業
資格 技能士
職業 社寺、一般建築