軽貨物運送業による雇用促進

掲載日 2021年07月05日  その他 


起業内容


日本には失業や障害等で生活保護を受給している方が約200万人います。
そのうち、保護を卒業できる人は約2万人、全体の1%と言われています。
コロナ渦により受給者は増える一方で、年金と同じく近い将来バランスがとれなくなります。
そんな中で、自分のペースで始められる仕事は無いかと考えたのがフードデリバリー軽貨物運送業です。
コロナ渦でのフードデリバリーというのはもはやインフラ的な存在となりつつあります。特に冬の札幌の厳しい環境では自転や二輪車でのドライバーが不足し、飲食店が注文を受けてもドライバーが居ないという事態が起きています。
そこで、失業したけども働く意思のある人、事情があって働けなかったけど一歩踏み出したいという人のために事業用軽貨物車輌を定額で貸し付けた上で、提携先から配送を受注し、個人が確実に安定した収入を得ることができるサービスを始めたいと考えています。
まず最初に私自身が個人として軽貨物運送業の委託を受け、配送を行います。実績を積み重ね、発注元と業務提携を行い、私が保有する軽貨物車輌の増車を行った上で求職者に業務委託をします。
この度、発注元からの受注の約束ができ、安定した受注確保ができました。そのための最初の1台の運転資金を投資して下さる方を募集しています。
仕事を探している人、顧客を増やしたい飲食店、時間が無かったり時短営業でコンビニ弁当が続いている人、多くの人々にとって役立つ事業だと考えています。

予想収益


①私1台あたりの年間売上が約360万円
②1台のリース料を1日¥2,500or1ヶ月¥50,000とする。
個人として登録できる事業用軽貨物車輌の最大台数は9台なので、8台リースしたとして年間売上が480万円。
③①+②で年間売上額が約840万円
④車の年間維持費が約40万円×9台で約360万円
⑤③ー④で約480万円の年間利益になります。
その後、個人から法人化して台数を増やし、事業拡大をしたいと考えています。


起業資金

30万円

薄井真晃
性別 男性
住所 北海道
年齢 23歳
最終学歴 高等学校卒業