「esportsチーム×メタバース」で地方創生。仮想空間で名産品を販売し、地方都市の経済活性化へ寄与。
掲載日 2021年11月01日 その他起業内容
■事業内容
・仮想不動産
Cryptovoxels(クリプトボクセルズ)、Decentraland(ディセントラランド)といったメタバース(仮想空間)で購入した土地を利用し、「仮想空間物産展」など地方創生事業の場、イベントの際の「パブリックビューイング」の場所として仮想空間を貸出します。
料金設定は、
レンタル料 1日1万円~3万円(イベントの規模によって変動)。
物産展の場合 スペース提供料30万円(要再考)、出展料3万円
近年注目されている「NFTアート」の販売スペース、企業様の商品PRスペースとしても貸し出すことで、仮想空間を不動産賃貸事業として運営できると考えます。
■ねらい
・仮想空間上でも食品などのモノは売れるという事例を受け、地方都市の経済活性化に寄与につながる活動ができます。
・孤立しがちな地方在住者などのコミュニケーション拠点として提供することで、地方創生事業への参入を図ります。
・普段は当チームのPRスペースとして活用。立ち上げたばかりのチームですが、今後賞金大会の出場による賞金獲得だけでなく、メタバースの活動によるスポンサー獲得などが期待できます。
■ターゲット
地方自治体、地方都市の企業、アーティスト、海外のNFTユーザーなど
■今後の展開
・NFTアートが盛んであることを受け、地方都市で定期的に行われている「ビエンナーレ」の会場としての提供も目指し、「地域活性化に寄与できるesportsチーム」というポジティブなイメージを拡散させ、スポンサー獲得をねらいます。