福祉事業

起業内容

高齢化が進む中、世の中は未だ何も変わろうとしない現実を少しでも変えたいと思い事業を切り開こうと思っております。

私は葬儀社を経営しております。
人が亡くなってからのお仕事をさせて頂いておりますが
『死』は必ず皆んなが経験します。

ずっと暗いニュース等を拝見します。
介護疲れで家族を殺す、増え続ける児童虐待死、
減らない犬猫の殺処分。

これらの全ての施設を作りたいんです。
『高齢者施設の目的』
政府は知らないと思いますが
独居高齢者の孤独死が頻繁あります。
熱中症や心筋梗塞、脳梗塞などで急死が増えてます。

死後何日も何ヶ月も経ってから発見も少なくありません。
私達葬儀社としても警察も御遺族にはお顔見てもらう事はしておりませんし
お柩に納めそのまま火葬日に火葬します。
悲しすぎです。
老人ホームは月々の費用が高額な為、入所出来ない方が殆どなので
年金暮らしでも安心して入所出来る施設を提供していきたいのです。

『児童福祉施設の目的』
親からの虐待が年々増えて行って居ます。親からの愛情を知らない子供も守りたいと言う気持ちだけでは無く、やはり虐待死は許される事ではありません。
自身4人を育てて来ましたが虐待に近い躾は少なくともしてたかもしれません。
子供に対し虐待と躾の区別を分からない親御さんも居られると思いますが子供が我慢する必要は無いと思います。
高齢者施設と併用する事で
高齢者の方々とのコミュニケーションなどで笑顔無くしてた子供が笑顔取り戻してもらえたらと思います。

障害者児童は逆に16才以上で親御さんと離れて自立させる事です。
就労される方であれば良いのですが
働く事が出来ない児童であれば住み込みで施設内の
お仕事をして頂く事も考えております。

『ペット施設』
愛護センターでは引き取り手がなく余儀なく殺処分される犬猫を引き取って施設の利用者の方々がお世話をする方向で考えております。
私も犬猫を2匹ずつ飼っておりますが本当に癒しになります。
高齢者、障害者児童の方で希望が有ればペットと同伴のお部屋で
過ごしてもらえたらと考えております。
高齢者の方もペットや子供との共有する事でボケ防止にもなるメリットもあります。
就学児童に関してはふれあいの場などでペットとの時間を過ごしてもらえたらと思っております。

以上目的として述べさせてもらいましたが
高齢者の方、ペットがもし万が一の事があった場合
児童達にも命の大切さや可愛がってた、可愛がられてた事で感謝の気持ち等で教育にも繋がると思っております。
そしてその時にも弊社が責任持って葬儀を低価格で提供も出来ます。
その場での葬儀も可能にし身寄りが居ない方でも施設のみんなで家族として希望の方はお見送りしてもらいたいです。
ペット葬も可能です。

更に相続、不動産などで法的な手続き等の
専門家とも提携しております。
死後で間に合わない事や無駄に費用支払うハメになってしまう事もございます。
事前に無料相談もお勧めしております。

予想収益

児童施設15部屋　内5部屋ペット同伴
高齢者施設30部屋　内10部屋ペット同伴



児童福祉施設、児童養護施設に関しては国から援助と
親からの支給。有資格者給料、生活費、食費、光熱費、教育費など。

高齢者施設
家賃75,000円/月
食費15,000円/月
元気な方は内職して頂きます。

【支出】
有資格者2名分50万円/月
スタッフ（パート）3名分48万円/月
光熱費50万円/月
日用品20万円/月
食費45万円/月
ペット費用5万円15匹/月


余り儲かる仕事ではありませんが
今後高齢化が進むに連れて
広げていきたいので宜しくお願い致します。

　

起業資金

2,000万円