経験を活かし福祉事業を立ち上げたい!
掲載日 2014年07月26日 医療・福祉起業内容
これまで、デイサービスセンターにて介護職員→生活相談員→管理者→新規事業所立ち上げ→5つのデイサービスを管理する統括マネージャーと8年間高齢者福祉施設の主にデイサービスセンターにて、デイサービスの全てを学び、経験し、運営と管理を行ってきました。
これまでの経験を活かし、独立して、デイサービスセンターを開業したく、その事業資金を融資・出資して下さる方を探しております。
初めは、ランニングコストを抑えつつ、早めの利益を上げるために、規模としては、1日10名定員の小規模デイサービスから開業をしたいと考えております。
また、開業するにあたり、職員は、私を含め、3名からと考えており、こちらに関しましては、既に介護保険法で定められている人員基準を満たした資格要件を満たし、現在勤めている会社よりデイサービスの経験がある者を確保済みです。
また、デイサービスを開業後の利用者様獲得の為の居宅支援事業所への営業回りですが、長年デイサービス事業に精通してきましたので、複数・多事業所のケアマネージャーとのパイプもあり、開業後すぐに利用者獲得が出来る環境下にあります。
介護保険下のサービスですので、サービス料は、国から9割・ご利用者様から1割の回収となりますので、利用料の確実な回収と利用者数を確保することにより、安定した収益を確保できる事業です。初めは、1日10名定員の小規模デイサービスを運営し、一日の平均利用者数が7名を超えた時点で、市へ利用定員の変更届を提出し、1日15名へと定員を増員し(およそ1年を目途に)、さらなる収益アップを図り、増員後の稼働率が80%になったら(開業より、およそ2年を目途に)、2号店・3号店・・・となり、デイサービス事業の専門企業となり、訪問介護事業や訪問看護・訪問リハビリなど居宅介護支援に特化した企業としていきたいです。
予想収益
開業費用 400万円 運転資金 600万円(およそ6ヵ月間の運営費用)
介護報酬(一人単価)約10,000円 諸経費(人件費・家賃・水道光熱費等)約1,300,000円
順調に利用者様を獲得して行き、(一月5名ずつ程度)純利益が黒字化する分岐点は、登録利用者数 約30名であり、月の利用総数は、154名となります。
(単純計算で、介護報酬が約1,540,000となります。)ここまででおよそ6ヵ月掛かります。
ですので、開業初年度は、約半年がマイナス収支で、約半年が黒字経営となり、見込みの経常利益は、約500万円と予測されます。
2年目以降は、定員の増員による収益アップと安定した黒字化経営により、約21,600,000円の経常利益が望めます。
3年目以降は、もう1店舗開業することにより、雪だるま形式に収益獲得が望めます。
4年・5年目を目途に企業として多角的に居宅介護支援を行っていける多様なサービス(訪問介護・看護・リハビリなど)の運営を行い、事業拡大を目指す。
年商1億を目指す。