子どもたちが外で遊べる環境を取り戻したい
掲載日 2024年05月02日 教育・学校起業内容
背景
2100年には地球の温度が5.4℃上がる未来が予測されています。いまの時代は35℃を越えていくような日々を過ごしています。何もしなければ気温は上昇を続けます。30年前は外で遊ぶことが普通でしたが、この先の未来でいま以上に気温があがれば、子どもたちや次世代の未来は外で遊ぶことができません。私は、「2100年に向けて温度上昇1℃に抑える」を人生の使命(ミッション)にし、未来の実現に向けて考動を起こしていく人財を増やしていく。
ビジネスパートナー
『出資者・資金提供先の企業』(業務提携)
『公益社団法人日本青年会議所(以降「JCI日本」とする)』(全国組織の社会課題団体)
『すなばコーポレーション株式会社』(課題解決型ボードゲーム制作会社)
手法
・JCI日本と連携協定を行い、各種の事業、イベントにおいて企業タイアップ開催を行う。
・JCI日本の47ブロック協議会との連携事業として、環境問題と向き合い、国民の意識を変えて、考動できる人材を増やしていく一歩をとる。
・すなばコーポレーションと企業とのタイアップで、2100年の未来を描き実現するための、問題提議、課題解決、考動を促すためのボードゲームを制作し、企業、教育期間に展開し、ゲームトレーナーの育成(社内教育リーダーの育成)・考動する人材を増やしていく。
・企業、行政、団体、教育機関に向けて講演会の実施
・各種事業、イベントのタイアップ開催・イベントブースによる情報発信。
支出想定
・公益社団法人日本青年会議所 企業協賛100万円×2年分=200万円
・公益社団法人日本青年会議所47ブロック協議会 7万円×47協議会=329万円
(環境問題に取り組む映像作成、ショート動画又は5分程の動画作成)
・SNSライバーによる情報発信、SNS運用 20万円/月=240万円
・専属スタッフ人件費、事務局運営費 30万円/月=360万円
・事務的諸経費 71万円
合計1,200万円
収入計画 マネタイズ
・初年~2年目は情報発信として、各種講演による収入予定
・2年目以降は、講演者の育成プログラムを展開し、受講者による収入予定
・3年目以降は、ボードゲームを販売、育成プログラムを展開し、受講者による収入予定
※初年度からは、企業内研修事業や団体の講演会、YouTube配信、SNS配信などを展開し、広告収入などの収入源を予定
例)
講演会 1回20万円~ 年間12回
講演者認定セミナー 1名3万円~
ボードゲーム認定講習 1名20万円
など
返済計画
・本事業における 純利益の20%を 年次、又は月次返済
・年間最低保証120万円 10年間 返済額1,200万円
企業価値提供
・社会課題解決に向けた行動で社会的企業価値の向上
・IRに向けて業務提携と社会的意義の情報発信と広報
わたしについて
『子どもたちの30年後の未来を考えたことありますか?』
私(代表の竹内)は、小学校の頃(今から30年前)は
木の上に基地をつくり、山の豪で遊ぶことが大好きな子どもでした。
大人になり、時代の移り変わりを感じ
この暑い日が続くことを肌で感じてきました。
30年後の未来について語り合い、色々提案しても
「先のことを考える意味があるのか」
「子どもたちが大人になったら考えればいい」
などと耳を傾けてくれませんでした。
そこで考えた結果、
1人でも多くの仲間を増やし、1人から100人へ。100人から1万人へ。
「1人の100歩より100人の1歩」
子ども4人は、私を父親として成長させてくれています。
世の中に万人といる「親」の1人だからこそ
『子どもたちが外で元気に遊べる社会を取り戻す』
『2100年に向けて温度上昇1℃に抑える』を
人生をかけるビジョンとミッションとし、活動しています。
壮大な夢であり、未来ですが
皆様と共に、未来に向けて一緒に考え行動を起こし続けましょう。