女性起業家が手がける沖縄ジュエリーブランド

掲載日 2025年06月17日  販売ショップ 


起業内容


沖縄発、世界への挑戦が始まっています──2023年に誕生した沖縄発のジュエリーブランド成長の第2フェーズにご参加ください

弊社は、2023年に新たな資本を受けて第二創業期を迎え、沖縄の自然と文化をテーマにしたオリジナルジュエリーブランドを立ち上げました。
ハブやクラゲ、ウニ、ミーバイなど沖縄の生態や伝統をモチーフに、職人技と物語性を融合させた新しい感性のD2Cブランドです。2024年にはその独自性と世界観がSNSやPOPUPイベントで大きな共感を呼び、売上は前年比120%と急成長。ECの導線改善やクラウドファンディングなども功を奏し、既に一定のブランドファン層を形成しています。

こうした活動を評価され、デパートから正式に2025年10月~の常設出店のオファーを受けました。地元客と観光客が交錯する最高のロケーションです。
この出店は、ブランドとしての認知・信用・売上を一段引き上げる重要なターニングポイントとななります。デパート側も「沖縄らしさ」や「観光対応力」を評価しての誘致であり、出店と同時に上層顧客への浸透やインバウンド需要の取り込みが見込まれ、世界への成長戦略の第2フェーズとして大きなチャレンジになります。

ただし、出店に向けた初期投資(店舗設計・什器・初期在庫・運転資金含む)が必要です。現在、当社はこの費用を確保するためのファイナンスを計画しております。


そしてこのプロジェクトを成功させたあとは、第3フェーズとして世界中の観光客が集まる「国際通り」に2店舗目を出店し、同時にWEB展開も駆使しながら世界のジュエリーマーケットに展開していきたいと考えております。


今回出資いただいた方には、今後の成長に伴うリターンだけでなく、沖縄を象徴する文化ブランドを共に育てていくパートナーとして一緒に事業を進めて頂きたいと思っています。


ジュエリーを単なる装飾品ではなく「物語をまとい、感性を伝える手段」と捉える私たちの挑戦は、地域文化の継承と感性経済の両立を目指す新しい事業モデルでもあります。弊社は今、ローカルからグローバルへの飛躍の入り口に立っています。


【10年後に目指したい会社像】
「沖縄発のジュエリーブランドとして、世界の誰かの“感性”と“心”に触れられる存在」になっていたいです。

沖縄の自然や文化、手のひらに宿る“ちいさな美しさ”を形にしながら、
人生の節目や、ふとした日常に、そっと寄り添うようなジュエリーをつくっていきたい。

また、働く人にとっても優しく、誠実でいられる会社であることを大切にしたいと思っています。
たとえば、地元・沖縄の女性たちが、ライフステージに合わせて柔軟に働けたり、
感性を生かして活躍できる、やりがいと心地よさのある居場所をつくりたいと考えています。



【ターゲット】
感性を大切にしながら、自分の「好き」や「信じる価値観」を大切にしている方たちです。
年齢や属性に縛られず、


沖縄の自然や文化に共感してくださる方

語のあるものに惹かれる方

少しの遊び心や抜け感を大切にしたい方
に響くようなブランドでありたいと願っています。

価格帯は、シルバーで3万円以上のアクセシブル・ラグジュアリーを中心に構成。

DFS(免税店)などでの取り扱いを目指し、
“手の届く高級感”と“SU:SUらしさ”が共存するブランドとして成長していきたいと考えています。




このブランドと共に、沖縄発、世界ブランドを目指す女性起業家を応援して頂ける素敵な投資家方と出会えることを、心から楽しみにしています。


1度お話しだけでも聞いてください!どうぞよろしくお願い致します。


起業資金

1,000万円

佐久本麻友
性別 女性
住所 沖縄県
年齢 48歳
株式会社LANTANA
会社設立 2016年
従業員 5人未満
資本金 1000万円以上
年間売上 1000万円以上
事業内容
沖縄県でオリジナルジュエリーブランドの製造、販売を手掛ける事業を展開しています。