【クラフトビール事業】UR都市機構と目指すコミュニティ特化型・醸造所併設の地域創生カフェバーの開業を目指しております。
掲載日 2025年07月26日 飲食店起業内容
はじめまして、数あるプロジェクトの中からご覧いただきましてありがとうございます。
まずは事業内容をご覧ください。
【物件の取得に関して】
店舗物件に関しましては知名度抜群の「UR都市機構」様が管理されている団地内の一階物件を賃貸契約する予定です。
老朽化した団地を独立行政法人が立て替えた物件で、団地の一階部に各種テナントが入っており、現在は「無印良品」様もリフォーム事業に参入している地域創生・生活環境の向上・発展を目指している物件です。
また、取得予定物件地域には九州大学のキャンパス跡地があり2024年住友商事が国内最大級のスマートシティを開発予定となっておりますので物価・時価の上昇性、地域発展の将来性のある地域となっております。
※2024年福岡市における時価上昇率No.1地域です。
【今回の起業内容に関して】
現在、UR都市機構様からも事業内容に賛同いただいている状況でして物件に関するサポートはもちろんのこと、全国の各UR都市機構支社からの偵察やTV・広告・雑誌・マスコミ関係の取材など長期経営を目標とするための各種サポートも予定としておりますが、プロジェクトが先行してしまい資金調達に苦悶している状況です。
今回の事業に伴い個人事業主としてではなく、新たに法人を設立します。
融資もしくは投資額は最低100万円〜最大1000万円を予定しており、全て創業資金・資本組入金として活用させていただく予定です。
上記の融資・投資金額の幅がありますので経営参画比率は0%でサイレントパートナーを希望します。
また銀行、公庫の協調融資の打ち合わせも終わっており法人設立待ちの状況でしてクラウドファンディング、補助金も運用準備中です。
会社としては店舗拡大、売上拡大を狙う事で継続可能な企業として、個人としては地域活性化を図る店舗・企業・人として行政から面識を持っていただけるような店舗づくりをしていきたいです。
以下、主な事業内容になります。
◆地域創生を図る事業としてクラフトビールをメインとした醸造所併設のカフェ・バーを創業したい。
◆自社にてクラフトビールを醸造、提供する事で高利益率を意識した店舗
→自家醸造と仕入れメインのビアバーを比較すると利益率は約3~4倍の業界です。将来的にはセントラルオフィスとして醸造所のないカフェバーを多店舗展開を図る事で増収を狙います。
◆クラフトビールをメインとしたコーヒー・ソフトドリンク・その他アルコール類を提供・販売。
◆前半はコーヒーがメイン、後半はクラフトビールがメインの営業スタイル(軽食・タパスなども提供予定)。
◆ドリンク・フードともに店内飲食・テイクアウト可能。
◆B2C・B2Bサイトでの通販・外販展開。
その他、同飲食事業外での事業計画も多数計画しておりますので多角的に経営を行う予定です。
◆地場の企業、店舗とコラボ商品の開発販売や、店舗にてさまざまなイベントの開催や地域のコミュニティスペースとしても提供予定。
→独立行政法人とタッグを組み、市の観光課・地域振興課などやマスコミ関係、各支社からの全国アピールを図る。
◆ターゲット層は地域住民(年齢問わず)、学生、主婦、クラフトビールファン、etc
→マーケティング方法によっては多角的に広告宣伝可能な業種です。
◆店舗横テナントは保育園なので店内に授乳スペース設置にすることにより、子育て世代の方にも利用しやすい地域環境を提供予定です。
→「クラフトビール業界初」各種授乳スペース設置地図アプリ・Webサイトにも掲載予定。
【最後に】
これまでにブルワリー(醸造所)二件をゼロから立ち上げた経験があり、内装業をしていた経験を活かして可能な限りコスト削減を行って同業者の事業計画をサポートもしてまいりました。
数件のクラフトビールの国内品評会で入賞経験もございます。
もちろん県内外の同業者様(ブルワリー)とは面識ございますし、業界内でも日々勉強しながら、人脈を増やし精進し続けている状況です。
その経験が故に大手含む業界を取り巻くサプライヤー様、中国の醸造機器メーカーとも取引できるようになりました。
また、他業界へのアプローチも得意としておりますので新たなビジネス展開も目標としております。
私自身、今までの人生「縁」に支えられ「縁」を生んできた人生だと思っておりまして、
何事にも愚直に取り組み、その先には相手への「尊敬」と「感謝」が常にありました。
今回も新たなご縁が生まれればと思いますので何卒宜しくお願い致します。
予想収益
店舗と醸造所併せての目標・予想収益になります。
営業時間9:00~22:00
店舗稼働・回転率60~75%想定の場合
純売上 2300万円~3200万円/年
利益率 58~75%(±5~10%)/年
※ただし、事業外収入・テイクアウト売上等は除きますので上記以上の収支になる予定です。
算出根拠は収支計画書(もくろみ書)をベースにしておりますので、打ち合わせの際にご覧いただきながら私からご説明させていただきます。
また、上記の予想収益とは別に同事業内でビジネスプランを複数計画しておりますので店内飲食、小売以外の収益も予想しております。
※投資家、銀行、公庫公庫向けに事業計画書がございます。

