理美容新ビジネス

掲載日 2012年12月20日  新ビジネス・商品 


起業内容


実は3年前ほどから計画しあと少しのところまで進んでいましたが
東日本大震災で震災にあい、志半ばで白紙に戻ってしまいました。
そのため本業(美容室)に響きキャッシュがありません。ですので
今回お願いしたいのは投資ではなく実質のオーナー(経営者)になっていただく方がいないかと思い書かせていただきました。
では内容ですが、細かくは書けませんが、
約5年前四兆円産業といわれていました美容業界ですが最新の集計で二兆円と当時の半分にもなってしまいました。
要因はいくつかあります。
すべては景気ですが、
お客のサイクルが大幅に伸び売り上げの減少につながった。
自宅でできるメニュー(ホームから―)が増えたおかげで単価が下がった。
そして1000円カットの業界進出です。
町の中にいくつかの美容室、理容室があり、さほど差のない料金設定で営業してきましたが、1000円カットがその間にできることによって、適正価格でおこなっていたサロンが値を下げ結果デフレにつながって行きました。

ではなぜ1000円カットがそんなに効果的であったか?
そもそも適正価格で営業しているサロンのお客様はそれほど1000円カットには流れていないのです。
ただし、今までなかったから適正価格のサロンに足を運んでいた、男性、子供、切りそろえるだけの女性が1000円カットに足を運ぶようになりました。現に主要駅周辺にある1000円カットを見ればわかりますが、スーツ姿の営業マン、サラリーマンだらけです。
ではなぜ彼らは1000円カットを選んだのか?
それは時間です!1000円カットはお一人1000円とは考えません、
1時間6000円と考えるのです、10分1000円というのがそもそものスタンスなのです、それが時間のないサラリーマンや営業マンにはうたたことが1000円カット業界が躍進したきっかけです。
しかし今1000円カットに行かれている方から言わせれば1000円カットしかないからそこに行くわけで、新たな(考えているビジネス)業態ができればそこに流れるはずだと思います。
さらには私の考えている新ビジネスでは、今現在適正価格のサロンをご利用のお客様も、利用していただけると考えます。

私は先に書いたように以前より企画していましたので、モデルサロンとして店舗もあります、明日からでもすぐ始めることも可能です。
さらには、
私は美容師です。ですので新プランの技術指導は私がおこない
ホームページ等の広報はソフト会社のブレーンがおりますので
そちらへの先行投資は必要なくなります。

当初必要になる経費は
外装(看板程度)
パワーチケット
理美容師集めの求人費用
集客への広告宣伝費用
当面の運転資金です。

給料体制はオーナーになっていただける方と相談しながらになりますが、
完全歩合を今は考えております。
収益が一定の目標をクリアーできれば
すぐに出店していきます。
現在居抜店舗はいくらでもありますので店舗費用はできる限りかけず
さらには店舗ごとにオーナーを育成しのちにその店舗を買い取ってもらいます。
次々立ち上げてオーナーを育成させていかなければ、
今は新しい手法も必ず次に参入してくる企業があると考えますので
今はやった者勝ちだと思います。

詳しくお話をさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。


起業資金

1,000万円

10201123
性別 男性
住所 栃木県
年齢 42歳