中高生と外国人に英語と日本語にハマってもらうためのSNSの構築
掲載日 2016年02月03日 教育・学校起業内容
<概要>
スマートフォンで様々な写真を撮ったり、イラストを書いたりして投稿し、例文やコメントを英語や日本語を書いてお互いの言語を教えたり、伝えあっていくSNSの開発
<これまでの活動>
学校教育現場にて、これの前身となるシステムを作り運用しました。
生徒が様々な画像をiPadを使って投稿し、先生が認証する仕組みで実装しました。
英単語学習に有効な方法として、その対象物をイメージで覚えることが有効だという先行研究の論文があり、イメージを刺激する学習システムです。
半年の間運用し、生徒の英語に対する試験の成績やモチベーションは大変あがりました。
その他にも学習システムの論文も書いておりGoogle検索で「英単語長期記憶 論文」で1位になっています。
<これまでの失敗>
上記の運用時の失敗点は先生の負担が非常に多く、多忙な時間の中、生徒からの投稿に編集の時間を割かないといけないというところでした。
運営をしながら見ていましたが、評価する側(先生)のリソースが少ないため、その方の仕事量に応じて生徒のモチベーションも変わってきます。
<改善提案>
そのため、同じ目的利益が一致している日本語を学びたい外国人にターゲットを変更していきたいということです。
日本語を学びたい外国人を取り込み、ユーザの隙間時間を有効活用して、メッセージのやりとりをするSNSを作る方向性でいきたいと思っています。
予想収益
バナー広告で教育関係、IT関係の広告
アフィリエイト広告で、教育関係、IT関係
その他、塾・学校 教育機関向けにVIPアカウントを発行し、広告を非表示させる仕組みの実装による収益も予定しています。
月間300万プレビューを目指し、インターネット広告やアフィリエイト広告で月額100万以上を目指しています。