映像制作会社の起業
掲載日 2016年03月22日 技術起業内容
これからやっていきたい構想として今考えているのは見ていて楽しいと思える映像をつくることはもちろんですが動画の中でただ何かを見せたり、役者が何かを演じるのではなく、旅行者や通行人などの一般の人が映像の仕掛けに参加し巻き込めるような作品をつくっていきたいと考えております。
バス停でバスを待っているとき、街頭ビジョンで宣伝を流すとき。そんな瞬間に非日常的なサプライズを起こせたらその時間が有意義な時間になると思います。
映像で観衆を巻き込むといった形は欧米では増えてきていますが、日本ではこういったプロモーションはなかなかありませんが、こういった仕掛け自体が人々の心を動かすことができれば動画を見ている人までも楽しめると思います。
YoutubeやFacebookを中心としたソーシャルメディアでの共有が企業のプロモーション活動に大きく影響を与える今の時代、ただ見てくれるだけの「視聴者」ではなく、そこに参加し視聴体験を共有してくれる「観衆」をいかにつくるか、動画の中だけでなく動画を見る人をいかに巻き込んでいくかを考えることが大切なのではないかと思っております。
おかげさまで多くの方に賛同していただき業務も順調に進んでおります。
再度、ご賛同いただける方がいましたらと思い投稿させていただきました。
予想収益
新しい市場なので予想ができませんが、大幅な収益が予想できると思います。
今後、東京オリンピックを控える日本においてこういった新しい映像の形を開拓していくことは大切だと思います。
企業の宣伝も一方通行ではなく、実際に観衆に体験してもらったり知ってもらうことでより魅力を感じてもらえるのではないかと思います。
映像という分野にはまだ未知の可能性があります。
支援の程よろしくお願いします