看護師・研修医・学生・一般市民対象のオンライン教材開発
掲載日 2017年05月15日 医療・福祉起業内容
東京大学卒、現役医学部生です。
WEB上では、医学・看護学に関する根拠のないあやふやな情報が溢れています。
臨床で働いている看護師・研修医でも、ちょっとしたことはWEBでの検索で済ませてしまうという事態も多々あります。
本事業の第一の目的は、医学の系統的な知識を身に着けるためのWEBサイト・アプリ開発を行い、一般市民の方々に正確で最新の医療知識を届けたいというものとなります。
WEBサイト作成は、私をはじめ必要規模のエンジニアで行います。
コンテンツ作成には、私だけではなく多数の医師を動員する必要がありますが、学生時代のネットワークを活かし、プロジェクトの成長規模に応じて必要数の医師・医学生に協力を求めることが可能です。
コンテンツ形式は、文字と図のみのシンプルなものとなります。
なぜならば、動画形式だと、安定したインターネット接続環境や、集中して視聴できる環境が必要であったり、業務の傍らにサッと調べることが困難であるためです。
着想はいたって単純です。
一般市民向けに、疾患や薬剤の解説を掲載しているオンライン・サービスはすでに存在します。
また、『病気がみえる』シリーズは、紙媒体で非常にわかりやすい体系的な教科書として認知されています。
しかし、看護師や研修医、医学生や看護学生が一番知りたい、
【一般向け以上教科書レベル専門書未満】
の情報を掲載するサービスは、驚くべきことにまだ存在していません。
私に必要なのは、プロトタイプを作成し、一般公開可能なレベルまでコンテンツを充実させるまでの最低限の融資です(3か月分、100万円~、書籍代等含む)
もちろん、多くの投資をいただければ、それに応じた規模でプロジェクトを進める意欲もございます。
収入源は、一部を有料コンテンツ化することによる会員費収入、広告収入、就活マッチング事業・国家試験受験指導事業の立ち上げによる事業収入が見込まれます。
皆様のご連絡を心よりお待ち申し上げております。