ウインドウズXPサポート終了に伴うリユースパソコンレンタル事業
掲載日 2013年12月20日 IT・通信起業内容
2014年4月9日を持ってウインドウズXpの更新サポート終了が決定しておりますが、いまだに公共施設、教育施設等の多くが、予算上新たなOSの準備ができない
状況です。そのニーズに向けて大企業のリースアップパソコンをメンテナンスリフレッシュし、月額レンタルという方式で利用頂く事業です。
1年の期間を費やしテストマーケティングを経て、幼稚園、保育施設、介護施設にご好評を得ました。
また全国のビジネスホテルのレンタルパソコンはほとんどがXPを貸し出しており、ウインドウズ7搭載パソコンへの切り替えも需要があることを確認しており現在営業活動の本稼働に向けて準備を整えております。
今回投資家の皆様にご協力頂きたいことは、マーケットシェアを確立するための営業活動経費をご援助頂きたく、共に本事業を発展させて頂ける方にご依頼申し上げます。
【リユースパソコンレンタル事業の現状】
国内において法人向け、公共機関向けはその大部分がリース契約であり、レンタル事業の市場は短期間貸が中心の市場です。
レンタル料も一か月あたり5,000円から9,800円と、リース契約と変わらない価格で成立しております。その背景には安価で提供できるリユースパソコンの台
数確保が困難であるためビジネスとして成立しにくいこと、保守メンテナンスの必要性が付随することです。
【私たちの強み】
1、この1年間様々なルートを開拓し、リユースパソコンの仕入れを開拓してまいりました。その甲斐あって月産あたり1,000台以上の確保が可能となりました。
2、レンタルユーザー様が不安をお持ちの部分である、故障時の保守、メンテナンスについて責任を持って迅速対応できる整備体制を整えてまいりました。
専門スタッフを確保し社会的にも信頼を頂けるよう、一般社団法人リフレッシュパソコン品質検定協会の法人設立を申請中です。
3、仕入れ台数の確保により、安価で長期ご利用頂けるシステムを確立しました。
【収益スキーム】
ウインドウズ7、オフィス2010プロフェッショナル搭載15、4型ノートパソコン
一台当たり月額1,980円×36か月レンタル=71,280円
一台当たりの仕入れ原価 15,000円
3年間の保守メンテナンス料 6,480円
利益 49,800円(一か月あたり利益1,383円)
※営業経費、集金経費を除く
ウインドウズ7 オフィス2010プロフェッショナル搭載 19型デスクトップパソコン
一台当たり月額 2,150円×36か月レンタル=77,400円
一台当たりの仕入れ原価 17,000円
3年間の保守メンテナンス料 6,480円
利益 53,920円(一か月あたり利益1,497円)
※営業経費、集金経費を除く
予想収益
ノートパソコン貸出で試算一か月当たり200台の契約
200台×1,383円=276,600円×36か月=9,957,600円
累積利益 一か月200台の契約を12か月間継続
2,400台×1,383円=3,319, 200円×36か月=119,491,200円
※営業経費、集金経費を除く
【事業の将来性】
国内経済の縮小、消費税増税などの社会的事情により、新品一括購入の
傾向は弱まり、手軽に負担の少ないレンタル契約は増えてまいります。
一度マーケットを開拓し牙城を築けば、3年後の再契約の可能性が高まり
また貸出先の販路に乗せて他の商材レンタルにもつながりやすく、非常に
有望と考えます。
今までのテストマーケティング、事業立ち上げの経緯、現状報告等
お伝えした中で、ご納得の上ご協力頂きたくご面談の機会を与えて
頂きましたら光栄です。
しかし、何分XP更新サポート終了が近づき、まさに旬を迎えた新ビジネス
であり、商機を逃さぬためにも、迅速に営業販路を広げたく勝手ではございますが、タイムリーに資金ご協力頂ける方を求めております。
ご興味を持って頂けましたら、ご連絡をお待ち申し上げます。
名古屋市東区東桜2丁目3番7号 東カンビル813
リフレッシュパソコン品質検定協会
TEL 052(931)6511内線813
島村洋一 TEL 090-2752-3177