新しい働き方システム「adhock」

掲載日 2017年12月13日  IT・通信 


起業内容

現在不動産webサイト制作会社に勤務しております。
以下軽い経歴になります。
・工学院大学情報学部入学
・営業のインターンを始め、半年で大学を中退
・インターンを続けながらプログラミングを勉強
・営業力を生かしつつ、フリーランスプログラマーとして独立
・その後ダイヤモンドメディア株式会社に入社

現在の起業準備の状況としましては、起業仲間たちとひたすら事業案の改善を行なっています。資金が集まり次第、株式会社を設立し、事業を行なっていこうと考えております。

ではそもそも私がやりたい事業はどんなものなのか説明していきます。
「クラウドソーシング×SNS」
簡単に言えば上記のようなものです。
では章ごとに説明していきます。

▼プラン内容
クラウドソーシング×SNSというwebサービスを運営していこうと考えています。これはクラウドソーシングをよりプラットフォーム化するためにもSNSと合わせる必要があるというアイデアから生まれました。というのも現在のクラウドソーシングサービスは一部の特殊な人が使うものという固定概念があり、利用者が限定されていたり、ユーザでも毎日使うユーザは少なくメッセージの返信が遅れることが多々あります。そこでLINEやTwitter、FaceBookなどのようにプラットフォーム化することによってお互いのやりとりをスムーズにすることができます。さらにSNS要素を付与することにより、ユーザ同士の繋がりができ、仕事へのモチベーションや新しい革新的なサービスなどが生まれる可能性があります。

▼アピールポイント
SNSとクラウドソーシングが一体となっているところが私たちの強みです。現在あるクラウドソーシングはどれも馴染みづらく、一部の人にしか使われていません。そこで私たちは誰もが自由な働き方ができるようにクラウドソーシングをプラットフォーム化することが最も最初に実現したいことです。
具体的には、
・ユーザ同士の交流ができる
ブログやツイートのような投稿ができる
・ユーザ、企業関係なくグループ作成ができる
・信頼度が数値化される
・企業側の管理画面がある
などです。

▼ターゲット
まずは発信力のある若者やフリーランサー、副業をしている方などを中心に利用してもらい、取引できるタスクが増えることでさらに幅広く多くの人が仕事を受ける・依頼することができるアプリを目指します。自分の得意なことを生かして稼いだり仕事を重ねてスキルを上げたい人から、バイトと同じ感覚でやりたい人まで、年齢、国籍、性別関係なく使ってもらえることが目標です。

▼マネタイ
クラウドソーシングでは一般的に「プラットフォーム(手数料)」と「エンタープライズ(差額分)」というキャッシュフローがあります。それに加え、管理画面もあるので企業の登録料やのちに有料会員システムを作ってマネタイズを考えています。

▼競合
・クラウドワークス、ランサーズ、ココナラ
SNSの導入が最も大きな差別化になります。プランの内容にも記述しましたが、現行のサービスがプラットフォーム化できていないので私たちはいち早くプラットフォームまでに成長させ、圧倒的な使いやすさ、そして手数料の削減などを目指します。

以上が事業内容と計画になります。
少しでも興味をいただければ質問には応えたいと思っています。

資金の使い道としては、
・登記費用
エンジニアの給料
・オフィス代(備品含め)
です。

投資いただけなくても鋭い意見や感想なども事業のブラッシュアップとなりますので、ぜひ教えていただけたらと思います。

目標としましては3年以内の上場を考えています。
共感していただける方のご連絡お待ちしております。
ここで返信できないのでFacebookにてshimonosatoruでお待ちしております。


起業資金

1,000万円

satoru513
性別 男性
住所 東京都
年齢 20歳