注目ホテル企業と提携した不動産会社の設立
掲載日 2017年12月20日 その他起業内容
【事業内容】
「低所得者」や「外国人」に向け手軽に不動産投資を行えるように、物件探しはもとより実際に使用可能な状態にし、更に適切な運用を実現するまでのトータルサポートを目的とします。
従来のモデルは、年収ベースで不動産投資が現実に可能か否かを判断し、できない(ローンが組めない)場合は諦めるかもしくは組める状態になるまで待つというようなやりたい層にとっては非常に狭き門となっているのが現状でした。
しかしながら、100%上記のような方たちが不動産投資をできないのかというとそうではありません。上記のような方たちの中にも現金があり、数百万円規模のものであれば直ぐにでもできるあるいはしたいという層が存在するのです。そうした需要があるにも関わらず、従来のスキームを頑なにやり続ける必要性はどこにあるのか?そこに大きな疑問を感じ、ここをクローズアップすることによって表出する問題提起を含め本スキームをお伝えするに至った次第です。
また、本スキームは、詳しくご説明致しますが強い公共性を帯びたものになります。即ち、近年深刻な国家問題とされている「公的資産の活用方法」「管理放棄」「所有者不明」等の財源に直結する深刻な問題の解決の一助となる可能性を秘めているのです。
もちろん、利益を度外視するようなことはありません。
【メリット】
・民泊の使用を視野に入れた場合、今後伸びていく訪日外国人のホテル需要と比例して、外国人の好みに焦点を当てることにより売上が見込める。
・売買及び賃貸においても外国人増に比例して売上が見込める。
・医療、その他の業界の福利厚生施設や寮として提供することにより、定額的な利益が生まれる。
・注目ホテルの感性、技術を取り入れることによる地元企業の活性化が得られる。(※ここについては企業秘密ですので口頭説明とさせていただきます。)
・建築コスト、その他コストの圧縮により理想とされる利回りが実現する
【経営参画、協賛企業】
4社
予想収益
初年度の純利益は5248万48円を見込んでいます。月別の純利益試算は、初めの2か月は準備期間として、約96万円ずつのマイナスを考えています。3か月目からは、不動産の通常業務を含めて544万4円の純利益を試算しています。
但し、諸経費等は最小限に抑え、利益も最小で試算しています。
以上、簡単ですが概要となります。詳細につきましては、機密情報(弊社以外も含む)も含まれるためお会いしてのご説明に限らせて頂きます。又、設立時の投資家様の人数につきまして、提携企業との関係上一定数を考えておりますが、万が一オーバーした場合は協議の上、僭越ながら投資家様のご経歴等を考慮して決定させて頂きますことを予めご了承ください。
※ご説明についてですが、人数が多い場合は説明会も考えております。
※非常に企業秘密が多いため、御説明前には秘密保持誓約書を締結させて頂きます。
心ある方のご賛同、心よりお待ちしております。
よろしくお願い申し上げます。
髙橋 惇