アフリカでの農事業(米生産)への投資案件
掲載日 2018年02月12日 その他起業内容
アフリカ市場は今、著しい経済成長を遂げて「資源大陸」「最後の経済大陸」であります。アフリカは2000年代の経済成長は年平均5%という高水準の伸びを続けてきました。
2000年代は、資源高に伴いプラントなどインフラ産業が活況となりましたが、現在に至るまでにそのすそ野が広がり、さまざまな産業が発展。それに伴い雇用も拡大し、低所得層から脱した「中間層」が急増、個人消費も活況を呈しています。
そこで問題になっているのが「食」。豆、大豆、トウモロコシから「米」への主食に変換に着眼、そして難民への支援。
現在同国米事情は自給率60%、輸入40%依存している。今後も食が不足。
上記の理由に発起し農業事業を展開。
・アフリカ/ウガンダ共和国にて米生産を開始(現地会社設立/2017年6月)登記済み
・200エーカーの土地賃貸契約締結し事業開始(面積は約東京ドーム18個分の面積)
・現地では二期作可能でファーストタイムは終了(ファーストタイムは70エーカーにて実施)
実績は12トンの米生産し販売
しかしながら更なる事業拡大に伴い機械化が必須の為、重機(コンバイン、脱穀機、荷運び用トラック)購入が目的
重機費用約1000万円と設備投資(500万円)が必要です。
予想収益
200エーカーにて米生産 収穫は約160トン 精米行い約100トンの米が販売可能
二期作の為、年間約1600万円の収入
経費は人件費、管理費とかかりますが、安価な人件費でも広大な土地を管理するには限界があると判断。
大きな役割、社会的な重要な責務として立ちあがりました。
どうぞ、事業内容をご検討頂き投資家の皆様のご協力を仰ぎたく、宜しくお願い致します。