シリーズA 「建築施工業者の事業スタイルを劇的に変える」特化型WEBサービスを自社開発・運営
掲載日 2018年06月19日 IT・通信起業内容
■-- 建築業特化WEBサービスの特徴----------
・建築業者のWEBサイトを5分で作成可能。
・会社パンフレットのPDFデータ作成。
・スタッフ名刺の自動PDF作成。
・自社シール、封筒なども作れます。
・ユーザー内での情報交換(協力店紹介、工事協力)
【これだけ出来て、年間システム使用料\38,000】
こんなサービスを実際に運営しているのは、大資本のIT企業か弊社のような弱小企業くらいじゃないでしょうか。
現在上記WEBサービスは日本全国に、ユーザー数が200社、販売代理店が40社展開しております。
■-- ターゲット ---------
上記WEBサービスのターゲットは建築業界のピラミッドの一番下にあたる、現場の施工業者さんをターゲットとしております。
ITと真逆の業界と言われ、ITリテラシーが低いと言われている業界ですが、他業種に比べ関わっている業者、人間の数が圧倒的に多いのが特徴です。
■-- 当該サービスの狙い ---------
★早い ★安い ★便利
を、前面に打ち出して展開しておりますが、
本当の狙いは、実際に現場に出ている【全国の小規模・事業主 施工業者のデータ集め】にあります。
日本全国の現場の施工業者のビッグデータを集めることにより、建築業界としては、建築業者のジョイントベンチャーの活性化。運営における弊社としては、大手ゼネコンに対しての協力店広告、資材メーカー、工具メーカーに対しての広告料金及び協賛金の法人営業を展開することが出来ます。
■-- 目標 ---------
当該サービスにおける、弊社の目標ユーザー数は、サービス開始5年以内に10,000ユーザーを目標として運用を開始しました。
2016年6月スタートより2年経ち、上記のユーザー数が集まりましたが、目標にはまだまだ遠く及びません。
■-- 問題と課題 ---------
・問題は、今回の投資家様へのアプローチに辿り着いたように、資金的な問題によりサービス開始から二年間、全くと言っていいほど広告と営業に費用を掛けることが出来ていなかったのが何よりの問題であると考えております。
・現在スタッフ1名で運用しているため、新規の対応に手いっぱいで、コンテンツ制作、ユーザーや代理店に対してのアフターフォローが疎かになっている。
■-- 次の展開 ---------
日本での運用と同時に、1年以内にベトナム、2年以内にタイでの、当該WEBサービスの運用を開始する。
このように言うと、あまり現実味がないように感じるが、プログラム言語というものは世界言語であるため、画面上の表示をその国の言語に変更し、需要さえあれば運用を開始することが出来る。
当該サービスのターゲットにあたる「construction」、「architecture」の業界は世界中に存在するので、その国で需要さえあればすぐに運用することが可能である。
まずはそれを見極めるためしっかりと調査(マーケティング)をする必要がある。
日本での建築業界の活性化のみに留まらず、
日本の「施工業者」と海外の「contractor」の活性化も視野に入れております。
上記における具体的な事業計画は、是非直接お会いした際にお話しさせて頂きたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
予想収益
例)
ユーザ10,000 件、代理店500社
ユーザー料金売上:¥380,000,000/年
代理店契約料:¥50,000,000/年
=¥430,000,000
法人広告費
広告料1000万円/月×12か月=¥120,000,000/年