日本版ウィンターリーグの開催と、ファン参加型野球中継アプリの開発
掲載日 2019年01月25日 新ビジネス・商品起業内容
野球を通じたスポーツオーディションコンテンツを創る会社を起業します。
事業としましては、
「トライアウトというスポーツオーディションを、ファンが参加する新しいスポーツエンターテイメントとして、世界に配信する」
ことを事業ビジョンとし、
まずは近年”戦力外通告の男”といったドキュメント番組で注目が集まってきている野球のトライアウトをリーグ戦として開催し、将来的にはスポーツ全般に通じるオーディションコンテンツを創り上げようと思っております。
その事業の特長として、
①メジャーリーガーの卵、日本プロ野球を自由契約になった選手、そしてアジアの若手選手でそれぞれチームを組み、リーグ戦を行う。
②WebTVそしてアプリによる課金システムを用いた視聴者参加型の試合中継配信コンテンツ
をウリにしていこうと考えております。
経営陣は、大学野球とベンチャー起業・経営経験のある私、加治佐と、
米独立リーグを経て日本プロ野球選手を経験した田中聡のパイプラインを生かして、まず第一回目のトライアウトリーグ(11月末~12月初、4試合)を開催することで、ビジネスモデルの拡がりへの可能性について、仮説検証を行っていこうと考えております。
同時に、野球中継と連動したファン参加型アプリの開発を行っていき、将来的には野球中継アプリを日本プロ野球や、甲子園、Jリーグなどに売り込んでいくことを考えております。
予想収益
初年度6000万円、2年目1.5億円、5年目50億円