発達障害・グレーゾーンの子どもたちにプログラミングや生きる力を教える施設「ディープレイス」
掲載日 2019年02月11日 医療・福祉起業内容
2018年10月にオープンした放課後等デイサービスと2019年2月にオープンした発達障害グレーゾーンの子どもたちへの支援を行う施設「ディープレイス」
【事業詳細】
放課後等デイサービスの「ディープレイス」は2018年10月にオープンしました。発達障害の子どもたちに対して、パソコン・プログラミングを教えるようなカリキュラムをはじめ、生きる力を身につけるための支援を行ったり、不登校の子どもたちが安心して家の外に出てこれるような場所になれるような支援を行ったり、様々な活動をしております。
2019年2月より、発達障害と診断されないけれども標準よりも生きづらい特性を持っている「グレーゾーン」と呼ばれる子どもたちに対し、有料で支援を行うサービスを提供しています。
有料サービス、放課後等デイサービスともに行うことは下記のようなことになります。
・パソコン・プログラミングを楽しく学習するプログラム
・学習のつまづきを楽しく解消できる学習支援プログラム
・不登校でも楽しく通える、不登校としての居場所
予想収益
放課後等デイサービスは介護業と同じように、国保連合会に請求して振込をしてもらうもので、国からの振込になるので、回収できないことはほぼありません。
おおよそ8月前後で黒字転換し、年末には月間50万円前後の純利益が確保できるかと思います。
未だ赤字ではございますが、1月から2月にかけて、売上が倍増しており、3月4月も売上が増加傾向です。
詳しくはまたご連絡いただければ幸いです。
ぜひ一緒にディープレイスで「発達障害の子どもたちの未来を作りたい」という方、ご検討いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
株式会社セカンドチャンス
ディープレイス 松本孝行