ホーチミンでAI筋電義手の開発・生産・拡販を行うための出資をして頂きたいです。
掲載日 2019年06月17日 医療・福祉起業内容
初めまして、ホーチミンにて製品開発会社を運営致しております、ネオナガシマ開発の永嶋と申します。
昨年よりこちらで起業致しまして、現地の方々のニーズに合わせた商品の開発を行っており、昨年空調服を開発し現在はこちらの販売をメインで行っております。
イオンモールなどにも卸しておりまして売れ行きはそこそこといったところで御座います。
この度、新規事業の一つとしてAI筋電義手の開発を行いたいと思っております。
ベトナム戦争の影響で今もベトナムでは腕や足の無い方が多く、生まれてくる子どもも身体に障害のある状態が多く見受けられます。
所得の高くない方々にとって精密な義手や義足は手に届かず、粗悪なものを痛がりながら使用しているのが現状です。
そのような中で、筋電義手というものを日本国内で開発された方がおります。これは一般的な義手とは違う、脳波を用いた義手でして、生まれたときから腕が無い方も自在に腕を扱うことができる素晴らしい製品です。日本国内では50万円ほどで販売されており、こちらをベトナムで安価なサプライチェーンを組めば一個あたり10万円レベルまで落として販売可能になるかと思っております。
日本国内の開発者であります電気通信大学の横井教授様と関係ができておりまして、構想から開発の手順まで準備できております。
あとは資金調達だけなのですが、お恥ずかしい話で弊社はベンチャー企業のため金融機関からの融資は厳しい状態で御座います。
そこで、もしこの社会福祉事業に興味をお持ち頂けましたらぜひご返信頂き、具体的なお話をさせて頂きたく存じます。
ホーチミンで起業した弊社ならではのできる社会貢献と思っており、日本企業が成し遂げたとなれば国益にもなると信じております。
ぜひお力を貸して下さい、御願い申し上げます。