次世代ヘルスケア事業、最先端医療技術に必要な資金

掲載日 2019年06月27日  技術 


起業内容

プロフィールと重複する部分ですが、改めて事業についてご説明差し上げます。


①未病ケア事業

WHOの発表によると世の中の80%は健康と病気の間、いわゆる未病状態であると言われています。
日本人の死因上位3位は生活習慣病(ガン、心疾患、脳血管障害)が占めており、これらは突然病気になるのではなく、名前の通り生活習慣が全ての原因です。

特別症状はなくても、病気に向かっている状態は未病状態であり、これらのケアをする為の商品開発、プラットフォームの開発を行っております。


商品はNutri-Shakeという14種類の粉末状の健康食品で、独自の未病チェックプログラムを通じてそれぞれに必要な栄養素を割り出し、3-5種類のNutri-Shakeを提供します。


私たちの考える健康には細胞の健康度が何より大事と考えており、薬ではなく食事の改善から健康をカバーしていくことを重要視しています。


また、誰もが簡単に自分に必要な栄養を補うことができる、飲食店形式の未病ケアプラットフォームを開発しました。革新的な運営方式でビジネスモデル特許の出願準備をしています。


②幹細胞治療剤開発事業

韓国某大学教授のバックアップの元、人間、動物向けの革新的な治療剤を開発しております。


特許の関係で技術の開示が難しい為、抽象的な表現しかできませんが、女性ホルモンと男性ホルモンに関係する幹細胞の分化技術で、自分の体から採取した細胞を培養し特定の細胞へと変え再度注入することで男性の精力低下や女性の更年期障害に対する治療ができることが、研究レベルで分かっています。


その他にも様々な幹細胞分化技術がありますが、代表的な技術として一例上げさせて頂きました。


③CBD事業

マリファナの成分中日本国内でも販売許可のあるCBDを使った製品開発をしております。


CBDは脳に関する病気の予防やがん細胞増殖抑制に効果があるといわれており、世界的に注目を浴びています。



予想収益

上記3事業のうち、初期段階で売り上げが期待できるのは未病ケア事業のみで、他2事業に関してはIPOを意識した事業構成になっています。

その為下記、予測収益は未病ケア事業のみの予測となっております。


2020年売上予測(営業利益)

Risk Case 3.7億円(0.37億円)
Base Case 11億円(1.1億円)
Upside Case 18億円(1.8億円)


3事業全て実現するためには3億円の資金が必要です。

対価として3億円に対し、株式25%を考えております。


起業資金

1,500万円

biobiz123
性別 男性
住所 東京都
年齢 31歳

役職 経営者
会社設立 2018年
従業員 5人未満
資本金 3000万円以上
事業内容
初めまして。 昨年8月設立したばかりの次世代ヘルスケアサービスの展開準備をしているベンチャー企業です。 事業内容は主に3つから成り立ち、内容は以下の通りです。 ①未病ケア事業 WHOの発表によると世の中の80%は健康と病気の間、いわゆる未病状態であると言われています。 日本人の死因上位3位は生活習慣病(ガン、心疾患、脳血管障害)が占めており、これらは突然病気になるのではなく、名前の通り生活習慣が全ての原因です。 特別症状はなくても、病気に向かっている状態は未病状態であり、これらのケアをする為の商品