AIシステム開発会社の上場過程における株主募集(1%~9%)
掲載日 2019年07月19日 IT・通信起業内容
AI(人工知能)を用いたシステム開発業を営んでおります。経営陣は全員30代で、某国立大学情報工学部卒かつ日本随一の情報研究所出身、公認会計士、米国MBAホルダー等、各分野の専門家で布陣を組んでおります。
弊社は、AI(人工知能、自然言語処理、顔認証、感情分析、文書生成)エンジンや、ブロックチェーンに関する最先端の技術を保有しているため、創業1年目~2年目から常に開発依頼は頂いていたものの、開発陣の少なさから案件の売り逃しに悩んでいましたが、今年にM&A(企業買収)を実施し、約40人の技術者の確保に成功しました。開発陣増強により企業としての信用度も増した事から、某一部上場企業からのAIシステム開発案件や、経済産業省主催の子供向けITフェスティバル開発案件(官庁案件)等、お陰様で多くの引き合いを頂いております。
弊社はまだ創業3年目のベンチャーですが、売上高、営業利益、従業員数ともに順調に推移しております。今期の売上見込みについては、2019年度の受注が確定している案件だけで既に約3.5億円(前年対比1200%UP)となっており、今期はまだ半期残っている事から、さらなる増収増益が見込まれます。
2021年目標の上場時の時価総額最大化を目指すため、より高PER評価となりやすいAI事業を中心にこのまま事業拡大を狙っていく予定です。
今回は上場に向けたミドルステージとして出資(持株)比率1~9%の範囲で新たな株主を探しているため、募集を出させて頂きました。
以上、経営陣一同、上場に向けて全力で頑張らせて頂きますのでご検討のほど、何卒宜しくお願い致します
予想収益
出資者の予想収益=出資金額の4倍(400%)となります。
第三者機関に弊社の企業査定を依頼した結果、弊社の企業価値は約72億円との評価を頂いております(DCF法での算定)。一方で、ミドルステージの投資家は2~6倍のリターンを得るのが一般的と言われておりますので、投資家の方々が同レベルのリターン(中央値の4倍リターン)を確保できるよう、株式評価額の1/4程度(72億円÷4=18億円)でのディスカウント金額での出資をご提案させて頂きます。
※AI(人工知能)やブロックチェーンといったジャンルはIT業界の中でも特に高PER、高PBRで評価される分野のため、上場時の時価総額が72億円を上回り、投資家の方々が4倍(400%)以上のリターンを確保できる可能性も十分にございます。
その他出資条件詳細:
①出資可能枠:1~9%(1800万円~1億6200万円)※上記の通り時価総額18億円での算出
⇒ミドルステージという事を考慮し、1%(=1800万円)以下の出資はお断りさせて頂きます。
②出資優先権ルール:先着順
⇒上限の9%(=1億6200万円)が集まった時点で募集終了とさせて頂きます。
③募集期間:2019年7月31日迄
④株式取得方法:既存株主から一部取得
⑤その他注意事項
⇒反社または反社関連の方々、またそれらに関連すると疑われる方々からの出資は一切お断りします。お手数ですが、出資前に反社でない旨をご確約頂く契約書にご捺印頂きます。
⇒会社名やその他詳細情報は、NDA締結後に開示させて頂きます。