障がい者グループホームの設立
掲載日 2019年07月25日 医療・福祉起業内容
何か自分にもできることはないのか」そういった思いから、今回の起業に至り ます。 異業種の方々のご協力もあり、自分の考えている事が間違いではないことに気づくこととなりました。このように思いを同じくした方々と共に障がい者の自立のために働く決意を固めました。
今年の11月には、サービス管理責任者の講習を受けて資格取得予定です。 私自身、福祉の仕事に携わる前は様々な職業の方々にお世話になった経緯があり、現在でもその関係は続いています。各方面のプロフェッショナルがいることで、情報や助言を多数いただいています。今回の起業においても、その多くの方々に障がい福祉に興味を持って頂きサポートしていただいております。実際にスタートした場合の作業の確保、企業間のつなぎ役、福祉工場を作る際の場所の紹介や必要な工事に関する情報等、多くの方々に支えていただいています。その方々の知識と経験を今回の起業に反映します。 障がい者一人ひとりが、個々の能力に応じて仕事をできるような環境を提供し、その対価を上げて、自分の好きな事に費やせる環境を共に創ります。
そして、障がいがあるからと諦めていたことに対しても、チャレンジできる社会を目指します。
1軒のホームから月に10~12万程の家賃収入が見込めます。その家が5軒から6軒ありますので50万~70万程の収益になると考えられます。この5軒から6軒を1グループと考え、2グループ、3グループと展開を考えております。
もちろん長崎県から出て県外へもモデル事業となればと考えております。
この事業を借家で行うと大家に支払って終了になりますので、購入してスタートしたほうが当然ですがプラスになると思われます。