アフリカ/ウガンダ共和国で農事業(米生産)を拡大

掲載日 2019年08月18日  新ビジネス・商品 


起業内容

【市場状況】

現況未来:・アフリカ市場は今、著しい経済成長を遂げて「資源大陸」「最後の経済大陸」

経済状況:・2017現在、経済成長率は年平均5%以上と高水準に堅調

     ・今世紀に入り資源高に伴いプラントなどインフラ産業が活況、裾のも広がり様々な産業が発展

雇用状況:・雇用拡大中(具体的な数値不明)

消費状況:・低所得層から脱した「中間層」が急増、個人消費も活況

人口推移:・2017年現在、アフリカ全土で約13億人、2045年には約25億人とWHOは推測

      (ウガンダ共和国は現在約4900万人、2045年に1億人と予測)

重要課題:・「食」、現在は豆、大豆、トウモロコシの主食

       近年「米」の需要が急増

       事由として、経済成長に伴い中間層から富裕層は完全「米」が主食となった

起業内容:・ ここに着眼 農事業(米生産)
政府政策:・「米」自給率60%、輸入40%。政府は同製品に関し特別輸入規制緩和を実施する程、

       需要拡大、米不足状態

農事業環境:・同国は標高約1100m、隣接する世界第2のビクトリア湖に面し降水量は有

      ・農業に適した国。

日本国政府:・日本国からJACA(国際協力機構)、海外青年協力隊も多数派遣され現地人への農事業指導、

       協力を実施

同業他社 :・インド、パキスタン、中国企業(国営企業含む)が大型生産化に参入

      ・2000〜3000エーカー(800〜1200haの大型投資)

上記の理由に発起し農業事業を展開。

その他 :  実は昨年2月にこちらのサイトにて投函、数十件のお問い合わせがございましたがお恥ずかしい話、

       返信金が不足、期日が過ぎて返信できませんでした。

       しかしこの事業を成し得たい一心にて再度投函した次第です。

       今回の投函は大規模に事業を行うには機械化が必須と考え資金を投入したくご相談致しました。

       是非ご興味のある投資家の皆様にご協力戴きたく、宜しくお願い申し上げます。


・ウガンダ共和国にて米生産を開始(現地会社設立/20176月)登記済み
200エーカーの土地賃貸契約締結し事業開始(面積は約東京ドーム18個分の面積)
・現地では二期作可能でファーストタイムは終了(ファーストタイムは70エーカーにて実施)実績は12トン生産

・人件費は安価であるが事業拡大には機械化必須 

 重機(コンバイン、脱穀機、精米機、大型トラック等)購入、農地開拓・土地改良維持費用等含め事業資金必要

予想収益

200エーカーにて米生産 収穫は約150トン 精米約100トンの米が販売可能
二期作/年間約1000万円収入見込





起業資金

1,500万円

後藤 正義
性別 男性
住所 石川県
年齢 47歳
MASAGO JAPAN LTD
役職 経営者
会社設立 2017年
従業員 5人未満
資本金 500万円未満
年間売上 500万円未満
事業内容
東アフリカ/ウガンダ共和国にて農事業(米生産)、自然環境(土壌改良・河川・汚泥汚染等)資材の普及販売