みんなの秘密基地のような 溜まり場空間が作りたい!
掲載日 2019年11月21日 飲食店起業内容
Cafe&Bar×アパレルで特別な空間を提供したい。
美味しいコーヒーと
サブカルチャーを落とし込み、こだわった洋服作り。
2017年の10月に相方と2人で表参道の
小さな店舗でcafe&bar”Rural Dogs”を開業。
看板メニューはボリューミーなホットドッグでした。
同時に、アパレルブランド”SUBCULTURE”立ち上げ、店舗そしてオンラインでの販売を開始。
さらに、週末にはイベント事業も開始。
音楽イベントや、アパレルブランドの合同展示会、アートギャラリーなど、様々なジャンルのイベントを開催。
多いときは120名のキャパに約200名のお客様に来ていただきました。
“RURAL DOGS”は看板メニューのホットドッグとかかっているだけでなく、Dogsはスラングで”仲間”という意味があります。
Ruralは”田舎の”という意味です。
私達2人が宮崎出身ということもあり、”田舎の仲間達”という2人を指す意味合いでもあります。
“SUBCULTURE”とは社会の正統的、伝統的な文化に対し、ある特定の集団だけがもつ独特の文化。という意味があります。
会社に入って働くこと、上司の言うことを聞くこと、
与えられた仕事をこなすこと、これが現代では普通とされているのではないでしょうか。
確かにそのことが大事だとはすごく思います。
ですがそれでは”work to live”です。
“生きるために働く”では嫌なんです。
“live to work”がいいんです。
“働くために生きる”つまり働くことが生きること、自分達がやりたいことを仕事に生きること。
そうするには会社に入っていては、僕たちのやりたいことはできません。自分から自発的に動き出さないと。
そんな世の中で、ファッションを通じて現代の社会に対し、私達が信じている自分達独自のカルチャーを発信していくという意味で名付けました。
そこで掲げている言葉があります。
Hold your fire. Keep it burning bright.
“自分の炎(魂)持ち、燃やし続けろ!”
人生を熱く生きよう。熱いことをしよう!
そう言って色んなことに熱量持ってチャレンジしてきました。
1つの箱を大人の秘密基地、溜まり場にしたくてずっとチャレンジしてきましたが、いつも資金的な面で壁にぶつかってきました。
サードプレイスが主流となってる今、新しい価値のある秘密基地をサードプレイスとして、最高の空間を皆様と共有できたらと考えております。
私達に何かしらのチャンスをいただけないでしょうか?
*飲食店の方は資金難のため閉業しました。
アパレル事業は続けておりますが、現在資金の面で新しい商品が作れず止まっております。
なんでもやる気です。
是非チャンスをください。