中国への医薬品を輸出する事業

掲載日 2019年12月29日  医療・福祉 


起業内容

中国国内に日本の市販薬を輸出する事業となります。


販売方法は越境ECサイトを通じ、消費者への直接輸出、中国国内のドラッグストアに輸出、中国国内の商店(医薬品販売は問題なし)への輸出となります。


販売できるカテゴリーのものは2類医薬品、3類医薬品と言われるものになります。


中国国内のドラッグストアは約200店舗ほどあるチェーンドラッグストアです。日本の企業も出資をしている企業となり、今後事業拡大計画が出されているところです。医薬品、特に日本の漢方を輸入して販売したいということで話が来ております。漢方の素となる生薬と言われるものの販売もしたいということでその線についても交渉をしている段階です。


ここのドラッグストアは中国国内のBtoC販売サイト 天猫(天猫国際という越境ECもあります)でも出店をしております。天猫で出店するのは審査も厳しく難しいところもあります。日本でデパート、百貨店で出店をするくらいのステータスがあります。ここでも販売を開始するとさらに大きい市場となると思われます。


中国国内の商店は約60店舗ある企業です。ガソリンスタンドと併設をしている商店を中心に展開している企業です。消費者に身近なところでの販売という点についても多くの需要が予想される場所となります。


輸出については小口で、実験段階ではありますが、開始をしております。特に問題なく輸出できているため、今後大きく事業をするためにこちらで調剤薬局を買収して店舗を持つことがリスクを避けるために必要となります(法令として調剤薬局から輸出するのが一番問題がないため)現在ももっているのですが、テナント契約が2月いっぱいで切れてしまうため新しく用意する必要が出てきているためこちらで出資を募ることとなりました。


買収の手続きもあるため急ぎ資金を調達したく依頼をさせていただきました。さらに詳細はご連絡いただけると幸いです。ひとまず1月6日ごろまで募集したいと思っております。投資家様のお早いご判断よろしくお願いいたします。


予想収益

1店舗あたり1日900円ほどの粗利益があるという計算です。現在輸出先の商店がおよそ260店舗のため1日で約23万円の利益となります。月に換算すると約700万円です。

ECサイトは現在同様のことを日本で行っている会社があります。月間の売り上げでおよそ3000万円あるということでした。競合しないように工夫はしますが、半額だとしても1500万円の売り上げ、手数料なども加味して月間200万円ほどの利益になると推測されますあ。


起業資金

1,000万円

瘧師 久貴
性別 男性
住所 北海道
年齢 33歳
最終学歴 大学卒業
出身校 北海道薬科大学
資格 薬剤師
経歴 大学卒業後10年間ほど薬局で勤務後前社長を引き継ぎ代表取締役となっております
職業 調剤薬局勤務