音楽専門ライブ配信
掲載日 2021年06月17日 IT・通信起業内容
はじめまして。
音楽専門のチケット制ライブ配信Webサービス「Musiy」を立ち上げています、株式会社musikle(ムジクル)の増田と申します。
スマホ1つ(カメラ設営でも可)で音楽専門・チケット制のライブ配信ができ、さらに動画・楽曲の販売、サブスクで収益化をするプラットフォームです。
コロナに負けずに、音楽をしてほしい、という願いから2020年4月から開発を開始していて、2年以上の期間を経て、ようやくベータ初期版のリリース目前まできました。
(Webアプリは今後状況に応じてアプリ化しますが、まだ急げません。)
以下のようなサービスなのですが、ご一読頂けましたら幸いです。
音楽業界の悩みは、
・少子高齢化で市場が少しずつ縮小し始めていて、観客が減り始めています。
・Youtube での広告収入は、登録者数と再生回数が上がる戦略を立てないと収益化ができず、簡単ではありません。
・AmazonMusic,Spotify等、ストリーミング配信はプラットフォームが儲けて、演奏家本人には収入がほとんど入りません。
・ポコチャ、イチナナ、ツイキャス等ライブ配信専門アプリは、もともと音楽を聴いてもらう為に作られたわけではなく、ユーザーの投げ銭を煽って収益化するシステムの為、画面がごちゃごちゃして見にくいから使いたくないユーザーたち。
・Youtubeで無料ライブ配信をした場合、他のチケットサイトでライブ当日のチケットページを立てて、Youtube 配信とは別ページで精算する形を取っています。これはとても面倒ですが、コロナ時より、人によっては当たり前なスタイルとなりました。こんな形でもライブ配信をすることに慣れたのだと思います。
・さらに、ベンチャー界隈では、NFTが騒がれていますが、実装がとても難しく、特に日本は仮想通貨がまだ浸透してなないので、サービス化にものすごく時間がかかると思っています。サービスは使ってもらわないと成り立ちません。
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〇リアルのライブ開催はコロナ前の6割程度戻っていますが(ジャンルによったら3割もない)、客足は半分程度で、オンラインと同時にライブ開催をしたい配信の需要はまだあります。
〇業界は「これ」といった解決策がないので、まだまだ模索しているように感じますが、コロナと共存する今後はリアルとオンラインのハイブリッドは当たり前になっていくことと思っています。
〇音楽だけに特化したシンプルな作りで、
「音楽ならここ」、ここなら間違いない、
という位置付けで、今後の業界のスタンダードとなるべく、安心安全なサービスで世界を目指しています。
まずは、団体、音楽教室(toB)等から広め、Webプロモ―ションと配信コンサート開催(toC)で認知度を上げ、利用者を増やします。
簡単ですがビジネスプランを送らせていただきます。
他に必要に応じて書類も提出させて頂きます。
https://1drv.ms/b/s!AhcxCFhM8N8Fg9dz4i1zQmom88CxYg?e=7g0her
ご検討いただけましたら幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。