今までにないマッチングアプリ

掲載日 2021年09月16日  IT・通信 


起業内容


今までにないマッチングアプリを設立したいと思っています。
内容・コンセプトとしては、
「一緒に料理をしてご飯を食べよう」
です。
基本的な流れとしては、マッチング後、連絡を取り合ったのち、待ち合わせ、どちらかの住居のキッチンで一緒に料理をして食事をする。です。
従来のマッチングアプリは、なんとなくマッチングした相手と会って、カフェや食事に行ってなんとなく話して‥会話が弾まない‥相手のこともあまりわからないまま、微妙だったかな‥など、よもや暇つぶしになってしまっている気がします。
なんとなくの出会いではなく、一緒に楽しむ目的のある出会いを提供したいです。

パートナーとして相手を選ぶ上で間違いなく外せない部分が「食」だと思っています。
しかしマッチング後のデートでは、おしゃれな雰囲気のお店や人気が高いお店を選びがちで、お互いの食の好みがわかるわけではなく、パートナーとして必須とも言えるふたりで食を楽しむこと、ができないように思えます。

そこで思い切った発想ですが、
部屋に来てもらい(もしくは行き)、料理を一緒に作る(もしくは作ってもらう)こと。
男性からすれば、マッチングアプリで出会った女性を家に女性を呼ぶのはものすごくハードルが高く、何度デートを重ねても、そこまで行きつくまでにしっかり知り合えないままフェードアウトしてしまうことが多々だと思います。
おうちデートは相手の趣味嗜好もなんとなくわかるし、知り合うという目的においては1番の方法だと思います。

もし趣味が合わない、見た目が思っていたのと違う‥そんな場合でも、このようなコンセプトなら、何か共同作業して楽しむことで、親近感も湧き、自然と楽しい時間になるのではないかと思います。

見た目に自信はないけど、料理には自信がある女性
彼女にするなら、料理が得意な人がいいと思っている男性
毎日1人で家で食事をするのが寂しい男女

お付き合いが始まっても、手料理を振る舞う、食べる機会はどうしても後になってしまいます。食を大事にするというニーズはあると思います。
一人暮らしの独身さんは、Uber eatsやコンビニなどで、家で食事をすることがほとんど。
誰かと一緒に食事をしたい。
男性であれば誰かの手料理が食べたい。
女性であれば誰かに手料理を振舞ってあげたい。
逆もあると思います。
擬似同棲のようなデートがしたい。

そのような方達のためのマッチングアプリを作りたいと思っています。
このデートをすれば、パートナーとしてありかなしか、すぐに判断もできると思います。

家に呼ぶ、というハードルの高い条件があるため、
身分確認の徹底と、男性有料会員登録制度(低設定にしたいです)、自宅内(キッチン、ダイニング)の写真の必須など、
特に女性の不安を軽減させることが第一だと思っています。
アプリ内に緊急ボタンなどを設置するのも可能だと思います。

独身思考の方でも、サービスが気に入れば長期活用していただけるかと思います。

3ヶ月お試しのお得なプラン、年間プランなどを作り、長期的な利用を目指したいと思います。

予想収益



アプリ内広告(動画など)
男性会員月額3,000


起業資金

1,000万円

SHIORI
性別 女性
住所 東京都
年齢 30歳
最終学歴 大学卒業