エビの養殖と直販で食の未来を変える挑戦
掲載日 2025年06月07日 飲食店起業内容
【3つの事業の概要】
① オニテナガエビの釣り堀&養殖事業
日本ではまだ珍しいオニテナガエビ(ジャイアントリバープラウン)を活用した釣り堀と、国内養殖を組み合わせた体験型・収益型の施設を開発中です。
エンタメ性と食を融合させた新しいレジャー体験の提供を目指しており、地元資源との連携や地域活性化の可能性も視野に入れています。
② バナメイエビの活きエビ輸入・販売事業
東南アジアからバナメイエビの“活きたまま”の状態で輸入し、鮮度を武器に飲食店や個人へ直接販売する高付加価値ビジネスです。
一般流通にはない“活きたエビ”という圧倒的な差別化ポイントがあり、すでに複数の取引先との試験的な商談も開始しています。
③ バナメイエビの内陸型養殖事業
海を使わず、都市近郊や内陸部でも運営可能な循環型のバナメイエビ養殖施設を設計・構築中です。
これは輸送コストの削減、鮮度の確保、天候に左右されない生産体制の確立といったメリットを持ち、国内の食用エビ自給率向上に直結する可能性があります。
この分野はまだ事業者が少なく、参入障壁が高いぶん、高い競争優位性を築ける分野と捉えています。
予想収益
①火、水、木、金の4日は客単価3500円x10人(1時間遊戯)
3500円x10人x4日=14万円
土、日の2日は客単価3500円x20人(1時間遊戯)
3500円x20人x2日=14万円
1週間売上28万円x4週=112万円(月の売り上げ)
②1キロ当たり100円の利益を乗せると毎日2トン入ってくるので
100円x2000キロ=20万円
20万x30日=600万円(月の売り上げ)
③活きエビとして1キロ3000円で流通させて毎月10万尾生産した場合
30グラムで1キロ33匹
3000円÷33匹=90円(1匹の値段)
90円-40円(エサ代などの1匹に対するコスト)=50円(1匹の純利益)
50円(1匹の利益)x10万匹=500万円(1か月純利益)