アメリカで話題の仕事入札サイトの日本版

掲載日 2013年03月05日  新ビジネス・商品 


起業内容


アメリカでちょっとした家事や日曜大工、家庭教師などの仕事を代行をする個人
とそれを頼む個人を仲介するサイトが話題になっています。
それを、日本風に改良したビジネスモデルを考えました。

アメリカの仕組みは以下の通りです。

ちょっとした家事や日曜大工、家庭教師などを頼みたい人が無料会員になって案件を登録します。
案件には依頼内容、条件、エリアなどが書かれています。
それを見て出来る人が入札して最低価格の人が落札する仕組みです。
仕事が完了後に依頼者が評価します。評価はサイト上で確認出来、入札とは別に指名することも出来ます。

仲介会社は依頼者がクレジットカードで支払った料金の15%〜20%を
徴収します。

代行する個人はビデオで面接、身元調査をした上
で採用。研修はオンラインで行います。

都市部の忙しいビジネスマンの間で広まり、代行する個人では小遣い稼ぎとして
人気があるそうです。

家事代行会社や家庭教師派遣会社を省いて料金を安くする
CtoC仲介ビジネスモデルです。
日本でもこのモデルであれば普及するのではないかと思います。
特に家事代行は普及すれば女性が社会進出して雇用が生まれることから
政府が力を入れてる分野でもあります。

私も細部まで詰めれてませんので二人三脚でやって頂けると
ありがたいです。
興味を持たれた方、声を掛けて下さい。
宜しくお願いします。

予想収益



個人や、世帯、若い人〜シニアまで潜在需要は膨大ですので普及までには多少時間がかかると思います。
会員数が増えるにつれて売り上げが増えて行くと思われます。

試算として
5年後に会員数100万人を目指します。
0、1%の1000人の人が一日
に利用すると仮定、一回の平均単価を3000円
として一日300万×30日=9000万/月
9000万×20%=1800万/月

家事代行会社大手の株式会社ベアーズの場合、現状、一日の受注件数は東京だけで400件程
だそうです。


起業資金

1,000万円

totti222
性別 男性
住所 東京都
年齢 45歳