グローバルニッチトップを目指す:希少価値の高い映像・静止画素材の管理と販売を主力とした事業
掲載日 2015年10月02日 IT・通信起業内容
「希少コンテンツ」x「素材」x「管理&ライセンス」という比較的ニッチな業界でグローバルトップを目指す、起業2年目のグローバル・ベンチャー企業です。会社は若いですが、業界経験の長い日米豪の経営陣によって運営され、本年度は1.5億円を超える見込みです。
希少価値の高い映像素材(フッテージ)や静止画素材の管理と販売
・主力ジャンル:エンターテイメント(特にハリウッド)、ニュース、スポーツ、自然科学
・大規模メディア企業からのコンテンツを管理・収益化
・収益化先は、テレビ局、テレビ番組制作、CM制作、出版社、デジタル・コンテンツ制作など。成長市場はオンライン・コンテンツ制作と編集ツール向けコンテンツ提供。
・主力商材&サービス:ライセンス販売、コンテンツ・プラットフォーム提供、フィルムのデジタル化(4K)
・主力市場:日本、アメリカ(特にハリウッド)、オーストラリア、2016年よりイギリス
・競合優位性:希少価値の高いコンテンツの独占販売権、低コストの高機能コンテンツ・プラットフォーム(デジタル・マーケットプレイス)、マネジメントチームの業界経験、データに基づいたコンテンツ・キュレーション、リッチなメタデータを駆使したコンテンツの「スマート化」
予想収益
(売上高)2015年:1.7億円
2016年:8.1億円
2017年:18億円 ※2017年中黒字化
2018年:26億円
2019年:35億円
※財務詳細は追って開示致します。
※業界規模はライセンス事業のみで年間推定約7,200億円なので、対象コンテンツを絞ったとしても、伸びしろは十分にあります
10月からは、ハリウッドの大型アーカイブの販売も開始し、現在も大型案件の交渉を進めております。事業拡大のための人材及び販路確保とシステム改善のため、このタイミングで資金調達を行いたいと考えております。
現在の資金調達目標金額は5,000万円で、既に1,200万円の資金調達が完了しておりますので、
現在1,000万円の投資をしていただける方をあと4名ほど探しております。
金額は、500万円~2,000万円の間でしたらフレキシブルです。
可能な限りの詳細情報提供致しますので、ご興味を持っていただけましたら、ご一報いただければ幸いです。