人の役に立つビジネス

掲載日 2016年03月07日  IT・通信 


起業内容

長文で失礼します。

現在、当社が持っている環境ビジネス案件を2つ紹介させて下さい。


1つ目の案件はアプリゲーム案件のように当たれば短期でEXIT出来る案件ではございません。

ただ、ビジネスモデルの特性上、軌道に乗れば、長期的な利益が見込める案件です。


内容は



一宮市で始まった今までになかった全く新しいタイプの共通ポイントカードサービスとなります。


当社は、愛知県一宮市を中心に20年にわたってICT(IT)事業を展開しております。

今までICT(IT)を使って製造業を中心に業務のオートメーション化をする仕事に携わってきました。


しかし、ICT(IT)を業務のオートメーション化に使うことによって人件費の削減につながる事による寂しさを感じ、ICT(IT)を人々を便利に、社会を良くする為に活用出来ないかと、ずっと考えていました。


そんな時、沢山のポイントカードやスタンプカードを所有している自分は、ふと、「このポイントカードが一枚になれば使う側はとても利便性がよくなるのではないか?」
「無駄な資源の使用も減らせてエコ活動にもなるのでは?」と考え、共通ポイントカードシステム「H-ECOCARD」を考案、開発しました。




共通ポイントカード「H-ECOCARD」とは?



今までになかった全く新しいタイプの共通ポイントカードサービスで

このサービスは地球環境の保護活動にもなり、地域活性化にもつながり、また、消費者の為にもなる一石三鳥のサービスです。



【動画サービス概要説明】 https://youtu.be/qozgB3KexKY
【サービス内容説明パワーポイント資料】 https://youtu.be/qozgB3KexKY
【サービス内容説明PDF】 http://h-ecocard.com/H-ECOCARD_TV.pdf


サービスサイトURL: http://h-ecocard.com/   検索キーワード【H-ECOCARD】



【特徴】

WEBサービスで、各お店が発行するたくさんのポイントカードやスタンプカードを、1枚にまとめるという画期的なサービスで、特徴を簡単に説明させて頂きますと他社が運営する共通ポイントカードとは異なり、加盟店様同士ならどこでもポイントが貯まり、どこでも使えるというポイントカードではなく、従来のポイントカードやスタンプカードと同様、ポイントを貯めたお店でのみ貯めたポイントを使用できるポイントカードとなります。つまり、加盟店様それぞれのお店ごとにポイントが貯まる仕組みになっています。

例えば、飲食店A店とマッサージ店B店がH-ECOCARDの加盟店だったとします。この2店舗で同じ1枚のH-ECOCARDが利用出来ますが、飲食店A店を利用してポイントを貯めた場合、A店では貯めたポイントを利用する事が出来ますが、マッサージ店B店では利用できません。同様にマッサージ店B店を利用してポイントを貯めた場合、B店では貯めたポイントを利用する事が出来ますが、飲食店A店では利用できないカードです。


つまりポイントは共有しないカードの為、他社共通ポイントカードのように1ポイント1円としてしか使用できないというような縛りはなく、加盟店様は今まで独自で運用していたポイントカードやスタンプカードと同じ内容のサービスを変えることなく引き続き消費者に提供できます。
つまり、100円で1ポイント付けるとか、300円で1ポイント付けるとか場合によっては金額に関係なく、来店ごとに1ポイント付けるとか、加盟店側の運用方法によって自由に設定が可能です。


もう一つの大きな特徴としては、他社が運営する共通ポイントカードの場合、ポイントも共有するカードの為、同業者の加盟店様があった場合、加盟店様A店のお客様が加盟店様B店に流れる可能性が出てきますが、当社の「H-ECOCARD」の場合、お店ごとにポイントが貯まる仕組みの為、顧客の囲い込みも出来ます。




又、サービスの特性上、個人で経営されているお店にも負担のない低価格でサービスを提供したいという想いから導入費用5,000円(バーコードリーダー代)月額利用料1,980円のみという価格設定にしております。






【活動のきっかけ】



現状、飲食店や美容室、マッサージ店等が各店舗でポイントカードやスタンプカードを発行しているばかりか、各社スーパーやコンビニまでもがそれぞれ独自のポイントカードを発行しています。


私自身が沢山のポイントカードやスタンプカードを所有している為、カードを持ちすぎることによる様々な不便さを感じました。



①ポイントカードやスタンプカードを持ちすぎてお財布がパンパンになる。


②結果、専用のポイントカード入れを別で持ち歩かないといけない。


③スタンプカードでお財布がいっぱいになり、レジ前でカードを探すのに時間がかかり、後に並ぶ人に迷惑をかける。


④あまり利用しないお店のポイントカードは家に置き忘れる。
              ↓
ポイントカードを忘れた事を店員に告げると、レシートにハンコを押されて、次回このレシートを持ってこればポイントを付けるように言われる。
              ↓
 そのお店のポイントカードを探して見つけると既に有効期限切れになってる。




等。こんな様々な不便を自分のITスキルを活用し、解消できたらいいなと考えたのが開発のきっかけです。



【メディア実績】

中日新聞、読売新聞、中部経済新聞での実績がございます。


【今までの活動】


このプロジェクトを実現する為、プログラマー・システムエンジニアとして20年以上実績を積んだ業界の経験とスキルを活かし、自らでこのシステムを考案、開発しました。今まで自己資金を投入し、システム導入に必要な最低限の備品を購入し、お知り合いの店舗に無料で導入をお願いし、現在15店舗ほどでサービス展開中です。


【目標】
今年中に加盟店様200店舗、カード会員様1万名様を目指しています。

【想い】
「H-ECOCARD」を出来るだけたくさんの人に使ってもらうことによりそれだけ地球環境の保護活動にもなり、何よりカードが1枚になる事によって皆様が便利になると考えております。


又、このサービスは単なるBtoBサービスではなくBtoBtoCサービスだと認識しています。

ですので、このサービスを母体にして今後、様々なビジネスを展開していこうと考えております。



2つ目の案件ですがこちらはファイル圧縮サービスとなります。


新しいアルゴリズムでのファイル圧縮サービスをβ版としてリリースしました。

現在は圧縮率も低いですが、今後は圧縮率を高めるアルゴリズムを追加していこうと考えています。

主にJPG、PNGファイルをターゲットとし、圧縮解凍までは実現しており、データサーバーにアップしております。

今後、Android、iphone向けに圧縮したファイルを解凍することなく表示できるビューワーアプリを開発します。

スマホ端末に保存できる写真の枚数を1.05倍から1.1倍にすることができます。

マネタイズの方ですが、ファイル圧縮時に広告を表示させる広告収入モデルと
上記のAndroid、iphone向けに圧縮したファイルを解凍することなく表示できるビューワーアプリを有料ダウンロード版にするモデル
2種類を視野に置いています。

ご検討よろしくお願いいたします。


株式会社H.Y.CREATIVE 吉田


起業資金

500万円

harumassa
性別 男性
住所 愛知県
年齢 41歳