建設人材アウトソーシング業
掲載日 2016年06月06日 その他起業内容
投資家の皆様方、今回私の起業内容に目を止めて頂き感謝します。
私は福岡から上京してきてまだ1ヶ月目の今年24歳を迎える起業家です。
私自身福岡で2つの業種(建設業、飲食業)を営んでおりましたが、破産(個人投資家から資金調達)を経験し、今負債だけ抱えて上京し 今はWワークに勤めています。
私が今回起業したい案件は題名にもある通り、建設人材アウトソーシング業です。
私は、この分野でシェアNo.1を獲得
できる自信があるので 投資家の方々に最後まで目を通して頂ければ光栄です。
それではプレゼンテーションを文面ですが始めたいと思います。
皆様、今私達は東京オリンピックの開催という歴史的な時期に直面出来ています。
東京オリンピックは2020年開催、今は開催間近に迫った2016年つまり4年も前の時期です。
私は正直この時期に上京出来た事を本当に幸福と感じています。
オリンピック経済効果という言葉をよく最近メディアなどでも耳にします。
オリンピック経済効果は全体で何十兆円に昇ると言われ、ピークである2018年の2年後にはGDP(国内総生産)を1%を押し上げるなど、経済効果は計り知れない、誰にも予想できないと思います。
東京オリンピックの経済効果は様々な分野に恩恵をもたらします、一番に頭がよぎるのは観光業やサービス業、製造業などではないでしょうか?
しかし私は様々な書籍やインターネットを通じて調べた所、一番に恩恵を受けるのは 国際競技場の新設、観光業に伴ったホテルや宿舎などの建設ラッシュ、インフラ整備など建設業界が一番の経済効果を受けると答えが出ました。
今現時点で東京都で建設業に従事している労働者は32万人、しかしピーク時である2年後の2018年には73万人もの労働者を必要とすると言われています。
現時点の約2.2倍の労働力を必要とする訳です。
私は今回この期に及んで、東京オリンピックの経済効果に乗っ取り 建設人材アウトソーシング業でシェアNo.1を獲得すべく機会を伺っていました。
この業種にどんな魅力かあるかを説明していきたいと思います。
まず前説で話した通り、建設業界で2年後には約2.2倍の労働力を必要とすると書きましたが、今どこの分野でも騒がれているのは人材不足です。
仕事はあるのに労働力が足りない、この現象は人件費高騰を産み出します 例にするなら、東日本大震災復興の工事と福島県の原発事故を受けての人件費高騰です。
仕事がありすぎて労働力が足りなくなれば人件費が高騰するのは当たり前です。
建設業界で言うならば、大手ゼネコンなどがオリンピック関連工事を受注しいざ工事を始めようとしたが、なかなか労働力が集まらない どこも手がいっぱいで動けない現象です。
ここで必要とされるのが、建設人材アウトソーシング業です。
私はこの業界でNo.1を獲得するために4つの要素を用意しています。
1つ目 広告最大手と提携
私は求人の広告最大手であるリクルート等と提携し、人材の獲得をスピーディーかつ円滑に進める事が出来ます。
私はリクルートさんに電話などで度々調査を行いました。
まず現時点で建設業の求人広告は比較的に少なく、全体の20%にも満たないとの答えを頂きました。
これは競合相手の少なさを表しており私の目指している狭い分野でのトップを狙います。
2つ目 競合相手の調査
私は上京してすぐに、インターネットやフリーペーパーを使い 建設業関連の企業の面接に10社程行きました。
そこで感じたのは労働者の数が思ったよりも少ないという事、私はリクルートさんに載せている企業だからとても大きく敵うわけがないと少し感じていましたが、規模が小さい会社が殆んどであり10人満たない会社も存在していました。
それとリクルート等に求人を掲載すると1日平均で9.4人問い合わせがあり1週間で約60人近くの問い合わせがあるという事です。
これは私が1つ目で述べた広告最大手と提携すればこれだけの人材確保のチャンスがあるという事です。
3つ目 若者に重点を置く
私自身建設業に従事していましたが、元請けが重宝しているのは馬力がある若者です。技術はなくとも体力はあるだけ様々な場面で役に立ちます。
多くの企業が若者を求めていると思いますが、中々集まりにくいのも事実ではないでしょうか?
しかし、私は若さ故 若者を集める事を得意としますし人材教育の分野でも良きリーダーになれる自信があります。
4つ目 今まで培った業者との人脈
私は福岡では20歳から建設人材アウトソーシング業に従事していたからこそ、誇れる業者との繋がりがあります現時点でオリンピック工事関連の仕事の請け負いの商談もあり、50人程度は即受入れ可能です。
これで簡略にしましたが終わらせて頂きます。
私はwinwinを信念に置き目標のない若者達をコーチングし、それぞれが自発的に夢を語るような人材教育に励み社会に貢献したいと思っています。
予想収益
一ヶ月目
10人雇用成功した場合
(1人頭1日約5000円を会社の利益とする)
10人×5000円=50000円
50000円×24日=1200000円
二ヶ月目
30人雇用成功した場合
30人×150000円
150000円×24=3600000円
単純計算で申し訳ないですが粗利だけ出すとこの様な感じです。
ここまで目を通して頂きありがとうございました。
今の私には何もありませんが、ヤル気とモチベーションは若者の中では都内一と自負しています。
詳しく話せる事も可能ですので面白いと思われた方は連絡ください。
よろしくお願いします!