【IoTx介護サービス事業所】 IoTを利用した高齢者訪問介護事業
掲載日 2016年07月16日 医療・福祉起業内容
はじめまして。
2015年に4月起業し、現在2期目の法人となります。
介護職が行う地域に根ざした訪問介護サービスとITテクノロジーの利活用を組み合わせて、高齢化社会の問題を解決する企業をつくり地域に貢献したいという思いで起業しました。
現在は訪問介護事業とIT受託開発事業を行っており、1期目は赤字でしたが、現在は収支は損益分岐点に達するところまでたどり着きました。
資金調達が必要な理由ですが、以下2点あります。
(1) IoT製品の開発
見守りを中心とした機器を訪問介護利用者宅に設置し、介護事業所や遠方に住むご家族でも安否を確認できる機器の開発を行います。
スマホアプリケーション開発とIoT機器の試作機開発は私自身でできるのですが、量産は台湾等の外部ベンダーに委託しないとなりません。
まず小ロットでIoT機器を量産し、実際のご利用者様宅に設置し使っていただき反応をみて改善していく必要があります。
その最初のステップを達成するための資金が現在必要です。
(2)
お客様のご依頼のお話はありますが、ヘルパーが派遣できずなくなくお断りするケースも出てきております。
マスメディア等で報道されているとおり、ヘルパー人材の確保に苦労しております。
サービスを提供する人材の確保のための資金調達をしたく、こちらの掲示板に掲載させていただきました。
従業員の新規雇用、求人広告宣伝費、ヘルパー技術研修費用など訪問介護サービスの事業拡大の用途で資金調達したいと考えております。
○基本情報
開業地域:横浜市
訪問介護事業所従業員構成:社員1名、登録ヘルパー10名
私の経歴:大学卒業後、ソフトウェアエンジニアとして総合電機メーカー子会社でSEを3年、その後家電メーカーに12年勤務しました。
Android/iOSアプリケーション開発を得意としております。
資金調達のご支援をお願いします。