東京五輪特需に向けて関東進出!!
掲載日 2016年10月16日 新ビジネス・商品起業内容
投資家の皆様こんにちは、私は福岡県出身の宮内雄基と申します。
今年24歳になる起業家です、実は6月にもグッドエンジェルの掲示板に(建設人材アウトソーシング業)と投稿させて頂きました。もし良ければ目を通してくだされば、もしくはプロフィールを観覧してくだされば光栄です。
私は去年までは福岡で建設業(従業員15名)と福岡県飯塚市にてBarを経営していました。しかし資金繰りやトラブルがあり従業員とも別れ、車も道具類や店も含めて全て失ってしまいました。(店自体は存在し経営権が他者へ渡る)
それから今年の4月に東京オリンピックの建設業界への特需を予測して、東京都へと単身乗り込み。建設業で事業を展開しようとするも資本金が足らずに建設業の会社勤めや夜アルバイトをして資本を少し貯め事務所兼社宅(7LDK)を足立区に賃貸し拠点を構え、社用車も1台購入し関東圏内にて建設業で請負いや常用仕事で派遣などやっています!今、私を含め6人の会社の仲間達で活動しています。
それでは前回の記事を少し書きたいと思います。
私は、10代の頃 建設業には従事していて東日本大震災の時に単価が跳ね上がった事をいつも気にしていました。復興特需により売り上げを倍増させた会社は全国の建設業関連会社のおよそ60%。私はネットでそれを調べては興味津々でした。
すると、何年かして東京オリンピックが2020年に東京で開催されると知ると私はチャンスというか、タイミングが良くてラッキーだなと思いました。
東京オリンピックの経済効果は最近行われたリオのオリンピックやロンドンオリンピックの経済効果を超えるといわれ、建設業界のピークの2019年には300万人の人手不足が懸念されています。すると需要と供給のバランスが壊れ単価は東日本大震災の時よりも高騰すると私は考えています。そこの大舞台である東京都に会社を構え建設業に参入しなくてはと考えていました。(材料費等も高騰)※詳しくはプレゼンにて直接お話します
しかし現状は設備投資費用(車両、道具類、OA機器etc)や運転資金(日払い制度導入、交通費立て替え、材料費立て替え)が全く無く頭を悩まされています。
それと私はこれだけではありません、まだ他にも沢山の企画があります。
外国人労働者の受け入れ案や日払い制度を使った円滑な派遣案や建設業以外にも事業計画も作成しています。
どうか私たちが大きな企業に成長出来るように、支援者(インキュベーター)様や投資家様の方々どうかよろしくお願いします。
ぜひ直接お会いしてプレゼンを聞いてください。よろしくお願いします。
予想収益
今はまだ請負はなく、常用単価の売り上げで見ると
作業員5名16200円×5= 81000円
81000円×出勤日23日= 1863000円です。これから経費を引くと純利で40万はあります。
予想収益の方も作成した資料や返済計画表もお見せします。よろしくお願いします。