産業で児童福祉を支えるしくみづくり
掲載日 2017年05月14日 その他起業内容
私は、子ども達の不運の連鎖を断ち切るために、生計の維持、生きてゆく自信づくり、そして里帰りのできる社会をつくりたいと思い、他のNPO法人と連携して、NPO活動をしています。
産業は、無農薬栽培の有機農業と養鶏から始めます。画期的な堆肥技術に出会ったので、あとは人材育成の拠点をつくり、付加価値を高め黒字経営のできる農業をネットワーク化して規模を拡大し、過疎を解消しながら、全国へ広めたいと考えています。
そうすれば少子化を防ぎ、若者の社会転落を防ぎ、幸福感を持てる社会が実現できると思います。父親のシゴトとして、この事業を実現させたいのです。
ようやく拠点となる土地は確保できましたが、ハコモノ、機材、事務局、運転資金と経営のノウハウが足りません。また、自分はいままで経営の経験がなく、出資を受けるには能力が足りないと思っています。
そこで今から、経営力をつけるため訓練をしようと考えました。
まずは、事業計画をつくりますので、その評価をしていただける方、できれば長い視点をもち、児童福祉に関心のある方に、ご指導をいただきたいです。
そのうえで価値があるとご判断いただけましたら、出資のご相談をさせてください。
よろしくお願いします。