特許を取得した機器を、新たな医療機器として製造販売し、市場へ
掲載日 2019年02月22日 新ビジネス・商品起業内容
私が特許を取得した機器はまだアイデアの段階であり、まずは試作機を作ります。試作機は
医療機器としての品質までは求めず、実際に使える事が証明できるもので構いません。
この試作機を動画やwebサイトを使ってデモンストレーションを行い、世の中に知ってもらい、大きな資金を調達していきます。その後本格的に医療機器として市場に出せるようにするため、QMS省令に従って事業展開を行い、医療機器製造販売業の取得、製品の規制をクリアし、製造・販売をしていきます。この機器は医療機関や施設のみならず、家庭用としても使え、市場規模は非常に大きいと考えています。自社で、機器を開発し、世の中に無い新しい医療機器として承認され、製造販売を目指しています。
※医療機器として市場に出すためには、アイデアの段階からQMS省令(品質マネジメントシステム)に従った事業展開を行う必要があります。必要な人員や設備を満たす必要があり、創業の段階ではハードルが高すぎて難しいです。そこで、まずはものづくりとして機器を作り、世の中に注目され、大きな資金を作ってから本格的に医療機器として製造販売をしていきます。
※投資家様には、株式の保有やビジネスメンバーとして参加して頂けると幸いです。QMS省令に精通している方ならなお幸いです。
※プレゼンテーション用の事業計画書や試作機の要件仕様書はあります。内容は企業秘密でサイトでは公開できませんでご了承ください。
※株式上場を出口として考えています。
※H31年4月に会社設立を予定しています。
予想収益
①創業~試作機完成
コスト構造 ・法人設立費用
・試作機製造費(外注)
・厚生労働省へ相談費、その関連費
・臨床研究法に関連した費用
・動画製作費。webサイト製作費
・プロモーション活動費
予想収益
②QMS省令に従った医療機器製造販売
コスト構造 ・QMS省令に従った事業展開費(必要な人員の人件費、設備費)
・エンジニア人件費
・医療機器製造販売業の許認可費
・JIS規格の承認費
・厚生労働省へ相談費、その関連費
・新たな医療機器としての承認費(厚生労働省)
・保険収載費
・広告、プロモーション、営業活動費 等
予想収益 製造販売開始から3年以内に、人口の1% 7000万人に販売し、
単価1万円として、累計売上7000万×1万円=7000億円を目指します 予想収益はまだ定まっていません。